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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241026_広島戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 広島ドラゴンフライズを沖縄アリーナに迎えたGAME1。開始早々、#45 ジャック・クーリー選手がファールを受けながら2Pシュートを決めきり、続くワンスローも沈め3点プレーを完成させます。#45 クーリー選手がリバウンドをねじ込み、#14 岸本隆一選手が2本連続でレイアップシュートを決め得点を重ねます。ディフェンスの隙をつき#18 脇真大選手がゴール下で得点すると、さらに#18 脇選手が3Pシュートを射抜き、#34 小野寺祥太選手のアシストから#4 ヴィック・ロー選手のダンクシュートで加点。#53 アレックス・カーク選手が体勢を崩しながらもブザーと同時に2Pシュートを決めきり、24-20で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 チームディフェンスで広島のミスを誘い、オフェンスでは#45 クーリー選手と#12 ケヴェ・アルマ選手がゴール下で得点を重ねます。広島#13 ドウェイン・エバンス選手の2Pシュートや#10 上澤俊喜選手の3Pシュートが決まるも、#12 アルマ選手が2本連続で3Pシュートを射抜き、さらに#12 アルマ選手のスティールから#4 ロー選手がファールを受けながら2Pシュートを決めきり、続くワンスローも沈めます。#12 アルマ選手のアリウープパスから#4 ロー選手がダンクシュートをたたき込み、前半終了間際に#14 岸本選手が3Pシュートを沈めリードを広げ、51-38で後半へ。

 

3クォーター

 #45 クーリー選手がゴール下で2Pシュートを沈め、#12 アルマ選手のアリウープパスから#45 クーリー選手が合わせ得点します。インサイドでは#12 アルマ選手の2Pシュートや#45 クーリー選手がリバウンドをねじ込み得点、外角からは#14 岸本選手が2本連続で3Pシュートを射抜き、内外でテンポ良く得点を重ねます。ディフェンスでは#47 平良彰吾選手が広島のミスを誘い流れを渡さず、オフェンスでは#4 ロー選手が2Pシュートと3Pシュートを沈め、75-55で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #45 クーリー選手がリバウンドをねじ込むも、広島のディフェンスに阻まれ約2分間得点が停滞し我慢の時間帯に。#4 ロー選手と#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ね、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き流れを引き戻すと、さらに#45 クーリー選手がゴール下で加点。#45 クーリー選手がキャリアハイ更新となる33得点目の2Pシュートを決め、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜くと、#47 平良選手がホーム沖縄アリーナで初得点となる3Pシュートを射抜き、最後まで攻撃の手を緩めず100-82で勝利を飾りました。