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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241027_広島戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 広島ドラゴンフライズを沖縄アリーナに迎えたGAME2。#14 岸本隆一選手がレイアップシュートを決め、#14 岸本選手のディフェンスの間を縫うパスから#18 脇真大選手がゴール下で2Pシュートを沈めます。序盤から拮抗した展開が続くも、#4 ヴィック・ロー選手と#45 ジャック・クーリー選手がブロックショットで広島の得点を阻み、流れを渡しません。オフェンスでは#18 脇選手がコーナーから3Pシュートを射抜き、ボールを動かし#34 小野寺祥太選手が2Pシュートを決め得点を重ね、ゴール下では#45 クーリー選手と#53 アレックス・カーク選手がリバウンドをねじ込み加点。さらに#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートと3Pシュートを決め、23-14で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 チームディフェンスから流れを作り#4 ロー選手が2本連続で2Pシュートを決め得点。しかし広島のディフェンスに阻まれ得点が停滞し我慢の時間に。#14 岸本選手がレイアップシュートを決め、#34 小野寺選手が3Pシュートを射抜き、#4 ロー選手がリバウンドをねじ込み流れを引き戻します。#34 小野寺選手が積極的にペイントへアタックして2Pシュートを決めリードを2桁得点に広げると、#14 岸本選手がファールを受けながら2Pシュートを決めきり、続くワンスローも沈め3点プレーで加点し、40-32で後半へ。

 

3クォーター

 #34 小野寺選手がレイアップシュートを決め、#18 脇選手が2Pシュートを決めきり、ファールで獲得したワンスローも沈めます。しかし広島に連続得点を許し拮抗した展開に。#14 岸本選手がペイントへアタックしてディフェンスを引きつけ、アシストから#18 脇選手が自身キャリアハイ更新となる14得点目の2Pシュートを沈めます。ボールを動かし#34 小野寺選手の流れるようなパスから#45 クーリー選手がゴール下で加点。広島#10 上澤俊喜選手の3Pシュートが決まり2点差まで迫られるも、#4 ロー選手が2本連続で2Pシュートを沈め60-54で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 4クォーター開始から約2分間得点が停滞し再び我慢の時間帯に。#12 アルマ選手が3Pを沈め、粘り強いチームディフェンスから#47 平良彰吾選手が3Pシュートを射抜き流れを手繰り寄せ、#53 カーク選手の2Pシュートで得点を重ねます。#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、#53 カーク選手のゴール下で強さを見せボールを奪い2Pシュートで加点。さらに#10 荒川颯選手が3Pシュートと2Pシュートを沈め広島の猛追を振り切り、#18 脇選手と#4 ロー選手が2Pシュートを決め、88-68で勝利を飾りました。