ゲームレポート
1クォーター
大阪エヴェッサとのアウェーGAME1。#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で2Pシュートを沈めると、#18 脇真大選手がレイアップシュートを決めます。#4 ヴィック・ロー選手が3Pシュートを射抜くと、#18 脇選手、#45 クーリー選手がインサイドで得点を重ねます。両者激しい主導権争いの中、再び#45 クーリー選手が2Pシュートで加点します。強度を上げた大阪のディフェンスに得点を阻まれるも、#12 ケヴェ・アルマ選手がゴール下で競り合いながら2Pシュートをねじ込みます。#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートで加点し、25-28で3点を追いかけ1クォーターを終了します。
2クォーター
#18 脇選手がファールを受けながら2Pシュートを沈め、続くワンスローを決めきると、#12 アルマ選手がオフェンスリバウンドをそのままねじ込み、#45 クーリー選手が2Pシュートで加点します。しかし大阪 #5 マット・ボンズ選手などに得点を許し、我慢の時間が続くもフリースローで得点をつなぎ、43-44で前半を終了します。
3クォーター
後半開始早々に、#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き逆転に成功し、さらに#14 岸本選手が2本連続で3Pシュートを沈めます。#4 ロー選手が難しい体勢のままレイアップシュートを決め、さらに#4 ロー選手が豪快なダンクをたたきこみ勢いに乗ると、再び#14 岸本選手が3Pシュートを決め加点します。さらに#53 カーク選手がペイントエリアで得点、#47 平良彰吾選手が3Pシュートが決めこのクォーターで37点を奪い、80-60で最終クォーターへ。
4クォーター
#10 荒川颯選手がペイントへアタックし、レイアップシュートを沈めると、#53 カーク選手がゴール下から2Pシュートで加点します。#4 ロー選手がブロックショットで大阪の攻撃を阻み、さらに#4 ロー選手が2本連続で2Pシュートを沈めます。#45 クーリー選手が2Pシュートを決めると、#4 ロー選手が2Pシュートを沈め、チーム最多の27得点をあげ、アウェーの地大阪で96-79で勝利を飾りました。