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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241103_大阪戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 大阪エヴェッサとのGAME2。序盤から#18 脇真大選手がレイアップシュートを決めると、#4 ヴィック・ロー選手がゴール下から2Pシュートを決め、インサイドを中心に得点。さらに#14 岸本隆一選手のスティールから#34 小野寺祥太選手が合わせ2Pシュートを決め攻撃のリズムを掴みます。さらに強度の高いディフェンスで約3分間、大阪の得点を封じ、#14 岸本選手がファールを受けながらレイアップを決め、続くフリースローも決めきります。#4 ロー選手が難しい体勢のまま2Pシュートをねじ込み、#12 ケヴェ・アルマ選手がブザーと同時に3Pシュートを射抜き、29-18で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 序盤に8秒バイオレーションを許すなど、強度を上げた大阪の守備に苦しむも、すぐに#12 アルマ選手が2Pシュートを決め、続くワンスローを沈め大阪に流れを渡しません。さらに#4 ロー選手がレイアップシュートを沈め、#45 クーリー選手、#12 アルマ選手が2Pシュートを決めるなど、インサイド陣を中心に得点を重ね、49-38で前半を終了します。

 

3クォーター

 #45 クーリー選手がゴール下から2Pシュートを沈め、続けて#14 岸本選手がフローターシュートを成功させます。オフェンスのミスで大阪に得点を許すも、#18 脇選手が3Pシュートを射抜き、#53 カーク選手が2Pシュートで加点。一時大阪に5点差まで迫られるも、守備で強度をあげ24秒バイオレーションを奪うと、#53 カーク選手がファールを受けながら2Pシュートを決め加点します。さらに#53 カーク選手のスティールから#12 アルマ選手が豪快なダンクをたたきこみ、流れを引き寄せ69-60でリードを保ったまま最終クォーターへ。

 

4クォーター

 開始早々、#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜くと、#10 荒川颯選手がスティールからそのままレイアップシュートで加点し、さらに#10 荒川選手が2Pシュートを決め、続いて#18 脇選手が3Pシュートを沈めます。大阪も譲らず激しい攻防が続く中、#34 小野寺選手が3Pシュートを射抜くと、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドを奪い、2Pシュートで加点。大阪の猛追を要所の得点で振り切り、95-84でアウェーの地で2連勝を飾りました。