バイウィーク前最後の2連戦となる佐賀とのGAME1。#18 脇真大選手がレイアップシュートを決めると、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き得点を重ねます。さらに#45 ジャック・クーリー選手がオフェンスリバウンドからそのまま2Pシュートをねじ込むと、#18 脇選手が3Pシュートを決め加点。#14 岸本選手のアシストから#34 小野寺祥太選手が合わせ2Pシュートを決めるなどリズムよく得点するも、一時佐賀に連続得点を許し同点に。しかし、1クォーター終了間際にこぼれ球を拾った#47 平良彰吾選手がスピードを活かしてそのままレイアップシュートを沈め22-20でリードします。

 

　開始早々に#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを決めると、#53 カーク選手のアシストから走り込んできた#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートを沈め加点。さらに#4 ヴィック・ロー選手がファールを受けながらゴール下でシュートをねじ込むなど、インサイド陣を中心に得点を重ねます。一時得点が停滞する時間帯も、#4 ロー選手が巧みなステップワークでディフェンスをかわし2Pシュートを決めると、#15 松脇圭志選手が終了間際に3Pシュートを射抜き、46-34と差を12点に広げ後半へ。

 

　#4 ロー選手のアシストから#45 クーリー選手が合わせ2Pシュートを沈めると、今度は#45 クーリー選手のアシストから#4 ロー選手が合わせダンクシュートを決め得点します。その後佐賀に連続得点を許し、一時5点差まで迫られるも、#12 アルマ選手が冷静に2Pシュートを決め加点。さらに#14 岸本選手が巧みなドリブルから2Pシュートを決め切ります。#12 アルマ選手が3Pシュートを沈め再び点差を2桁とするも、ブザーと同時に佐賀の3Pシュートが決まり64-58で3クォーターを終了します。

 

　開始早々に佐賀の3Pシュートが決まり3点差まで迫られるも、#53 カーク選手がダンクシュートで得点すると、#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜き得点を重ね、佐賀の追撃を許しません。さらに#47 平良選手が2Pシュートを決めると、#18 脇選手が難しい体勢から2Pシュートを決め切り再び2桁点差に。#45 クーリー選手が#14 岸本選手のアシストから2Pシュートを決め得点、#14 岸本選手が3Pシュートを沈め加点し点差をこの試合最大の15点とします。終盤は一進一退の攻防が続くも、最後に#4 ロー選手が2Pシュートを沈め84-72でGAME1に勝利しました。