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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241112_佐賀戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 佐賀とのGAME2。#4 ヴィック・ロー選手がファールを受けながら難しい体勢で3Pシュートを決め切り、続くフリースローも沈め4点プレーを完成させると、#18 脇真大選手がレイアップシュートで得点すると、#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈め加点。さらに強度の高いディフェンスから#18 脇選手がボールを奪いそのままレイアップシュートを決め得点を重ねます。佐賀#2 レイナルド・ガルシア選手の連続得点を許すも、#12 ケヴェ・アルマ選手がインサイドへ切り込みレイアップで得点。しかし終了間際に佐賀に3Pシュートを許し18-20で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #10 荒川颯選手が3Pシュートを射抜き開始早々に逆転に成功すると、#4 ロー選手がファールを受けながら2Pシュートを決め切ります。その後は両者譲らぬ展開が続くも、#10 荒川選手がこのクォーター2本目の3Pシュートを沈めリードを広げます。シュートが決まらない我慢の時間帯が続くも、果敢にペイントへアタックしフリースローで得点をつなぎ、強度の高いディフェンスを続け、5点をリードして後半へ。

 

3クォーター

 #14 岸本隆一選手が遠い位置から3Pシュートを決めると、#34 小野寺選手も3Pシュートを決め得点を重ねます。さらに#34 小野寺選手が本日3本目となる3Pシュートを沈めると、ディフェンスでは約5分間佐賀を無得点に抑え11-0のランに成功。佐賀の#14 金丸選手に4点プレーを献上するも、すぐに#47 平良彰吾選手が2本連続で3Pシュートを決め得点し、58-46で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 ミスからシュートまで至ることができず約3分間得点が停滞し、その間に佐賀に7点のランを許し5点差まで迫られるも、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点し悪い流れを断ち切ります。引き続きオフェンスが停滞する我慢の時間帯が続くも、#18 脇選手がオフェンスリバウンドからそのまま2Pシュートをねじ込み得点すると、#14 岸本選手が3Pシュートを沈め加点し、そのままリードを保ち佐賀とのGAME2に勝利しました。