ゲームレポート
1クォーター
千葉JとのGAME1。#34 小野寺祥太選手が2Pシュートを沈め、#18 脇真大選手がレイアップシュートで得点すると#18 脇選手のスティールから#13 ケヴェ・アルマ選手のシュートが成功しBリーグ通算1,000得点を達成します。#45 ジャック・クーリー選手がリバウンドを奪いそのままシュートを決めるも、その後オフェンスが停滞。千葉J #31 原修太選手、#34クリストファースミス選手の連続3Pシュートを許し14-23で1クォーターを終了します。
2クォーター
開始早々#45 クーリー選手のフローターシュートが決まり、#12 アルマ選手がジャンプシュートを成功させ流れを引き寄せます。約2分間シュートが決まらない我慢の時間が続くも#14 岸本選手が2Pシュートを決め千葉を追いかけます。#12 アルマ選手が3Pシュートを沈め、#18 脇選手の素早いトランジションからレイアップシュートが決まると、#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを決め33-39で6点のリードを許して後半へ。
3クォーター
#34 小野寺選手が2Pシュートを沈めるも、その後千葉Jのディフェンスに阻まれ得点が約4分間停滞します。#12 アルマ選手が2Pシュートを沈めると、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜きチームを鼓舞するも、千葉の攻撃の勢いを止めることができず、このクォーターに大きくリードを許し46-66で最終クォーターへ。
4クォーター
#53カーク選手がレイアップシュートで得点すると、外角からは#47 平良彰吾選手が3Pシュートを沈め、キングスはさらにディフェンスの強度を上げ千葉の得点を阻みます。#12 アルマ選手が3Pシュートやゴール下で得点を重ねると、#18 脇選手が2Pシュートを決め得点。しかし最後まで千葉の勢いを止められず65-77で敗戦となりました。