ゲームレポート
1クォーター
名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのGAME2。序盤に名古屋Dに連続得点を許すも、#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートを沈めます。しかし名古屋Dのディフェンスに阻まれ、ミスから失点し我慢の時間帯が続きます。#53 アレックス・カーク選手がリバウンドをねじ込み、さらに3Pシュートを射抜き加点。#3 伊藤達哉選手が巧みなドライブでディフェンスを翻弄し2Pシュートを決め、#10 荒川颯選手が3Pシュートを沈めるも、16-25で9点を追いかけ1クォーターを終了します。
2クォーター
#53 カーク選手がゴール下で強さを見せ得点すると、#4 ロー選手が2本連続で2Pシュートを沈めます。#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で2Pシュートを決め、#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜き、ゴール下での激しいリバウンド争いを制し#53 カーク選手が2Pシュートを決めきります。互いに譲らず一進一退の攻防が続く中、#34 小野寺選手の2Pシュートを沈め、#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、43-41で後半へ。
3クォーター
後半開始早々に名古屋D#32 ルーク・メイ選手に3Pシュートを許すも、#4 ロー選手がすぐさま3Pシュートを決め返し、#45 クーリー選手が体勢を崩しながらも2Pシュートを沈めます。さらに#3 伊藤選手が3Pシュートを射抜き9点のランに成功するも、名古屋D#32 メイ選手が再び3Pシュートを決め拮抗した展開に。#4 ロー選手と#15 松脇選手が3Pシュートを沈め得点を重ね、#18 脇真大選手が3Pシュートと2Pシュートを決め、#53 カーク選手がダンクシュートで加点するも、68-66で最終クォーターへ。
4クォーター
開始早々に#4 ロー選手が2Pシュートを沈め、さらにチームディフェンスで名古屋Dのミスを誘うと、#4 ロー選手がダンクシュートを叩き込みます。#18 脇選手が2Pシュートを決め、さらに#34 小野寺選手がこの試合3本目の3Pシュートを射抜きます。#53 カーク選手がファールを受けながら2Pシュートを決めきり、続くワンスローも沈め3点プレーを完成させます。#4 ロー選手がスピードを活かしてペイントへアタックし2Pシュートをねじ込むと、残り54秒でユース育成特別枠の#77 佐取龍之介選手がコートイン。そのままチームディフェンスでリードを守りきり、92-82で勝利を飾りました。
なお、本日の試合は8,535人、2日間合計で17,162人のお客様にご来場いただきました。多くのご来場とご声援をありがとうございました。