ゲームレポート
1クォーター
千葉JとのGAME2。開始早々#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜き、#45 ジャック・クーリー選手がリバウンドを押し込み得点すると、#15 松脇圭志選手のロングスリーが決まります。さらに#10 荒川颯選手がコーナーから難しい体制で3Pシュートを決め切り加点し流れを掴みます。クォーター終盤には#53 アレックスカーク選手がジャンプシュートを決め24-20で1クォーターを終了します。
2クォーター
#10 荒川選手が3Pシュートを射抜き、速いパス回しから#15 松脇選手がコーナ3Pシュートを決め得点を重ねます。その後、シュートが決まらない我慢の時間帯が続くも果敢にリングにアタックし続け#34 小野寺選手が3Pシュートを射抜きます。その後千葉Jに連続3Pシュートを許すも、#10 荒川選手、#12 ケヴェ・アルマ選手が連続で3Pシュートを射抜き、45-42で3点をリードして後半へ。
3クォーター
#45 クーリー選手が2Pシュートを沈めると、#14 岸本隆一選手がBリーグ通算900本達成となる3Pシュートを射抜きます。さらに#15 松脇選手がこの日4本目となる3Pシュートが決まると、#53 カーク選手のレイアップが決まり加点。しかし、クォーター中盤約3分間得点が停滞し、終了間際に千葉J #34 クリストファー・スミス選手のダンクが決まり61-64で逆転を許し最終クォーターへ。
4クォーター
#45 クーリー選手がリバウンドからのそのまま得点すると、#14 岸本選手の巧みなステップから2Pシュートを決め逆転に成功すると、#45 クーリー選手が相手のミスマッチをつき得点を重ねます。#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜くと、互いに譲らない展開の中#34 小野寺選手がレイアップシュートを決め加点。しかし、終盤千葉J #2 富樫勇樹選手に連続得点を許し千葉の勢いを止められず80-93で敗戦となりました。