川崎ブレイブサンダースを沖縄アリーナに迎えた一戦。#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点するも、川崎#3 サッシャ・キリヤ・ジョーンズ選手に連続得点を許し一進一退の攻防が続きます。#10 荒川颯選手の2本連続3Pシュート、さらに#15 松脇選手も3Pシュートを射抜き、#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートで加点。終了間際に#53 アレックス・カーク選手がリバウンドをねじ込み、24-23で1クォーターを終了します。

 

　#10 荒川選手がこの試合3本目の3Pシュートを射抜き、#45 クーリー選手が中間距離の2Pシュートを沈めるも、約3分間得点が停滞し我慢の時間帯に。#53 カーク選手がリバウンドを決め、#15 松脇選手と#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜くも、川崎#7 篠山竜青選手の3Pシュートが決まり、拮抗した展開が続きます。#4 ロー選手がブロックショットで川崎の得点を阻み、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き流れを引き寄せると、#4 ロー選手も3Pシュートを決め加点。終了間際に#53 カーク選手がリバウンドから2Pシュートを決め、51-43で後半へ。

 

　川崎に連続で3Pシュートを許し、さらに約3分半得点が停滞し再び我慢の時間帯に。#3 伊藤達哉選手が2Pシュートを決め、チームディフェンスで川崎のミスを誘うと、#3 伊藤選手からボールを繋いで#18 脇真大選手がゴール下で加点。一点を争う展開の中、#4 ロー選手が2Pシュートを決め、59-59の同点で最終クォーターへ。

 

　#3 伊藤選手が2Pシュートを沈め、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き、#4 ロー選手がペイントへアタックして2Pシュートを決め得点を重ねます。さらにチームディフェンスで24秒バイオレーションを奪うと、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き、#45 クーリー選手がゴール下で加点。川崎も譲らず#25 ロスコ・アレン選手が3Pシュートを決めるも、すぐさま#15 松脇選手が3Pシュートを決め返します。拮抗した展開が続く中、残り44秒で川崎#17 飯田遼選手の3Pシュートが決まり5点差まで迫られるも、終了間際に#15 松脇選手が自身キャリアハイ更新となる24得点目、8本目の3Pシュートを射抜き、85-75で勝利を飾りました。