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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241215_秋田戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 秋田ノーザンハピネッツとのGAME2。#3 伊藤達哉選手がレイアップシュートを決めるも、秋田#17 中山拓哉選手に連続得点を許します。#3 伊藤選手が巧みなドライブでディフェンスを翻弄し、アシストから#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き、#4 ヴィック・ロー選手がゴール下で得点を重ねます。#10 荒川颯選手がディフェンスで秋田のミスを誘うと、#18 脇真大選手がペイントへアタックして2Pシュートを決め、さらに#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で加点。一進一退の攻防が続く中、#53 アレックス・カーク選手がリバウンドをねじ込み、18-18で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 秋田のディフェンスに阻まれ、ミスから失点し我慢の時間帯に。#3 伊藤選手がレイアップシュートを沈めます。秋田#5 田口選手に3Pシュートを許すも、すぐさま#10 荒川選手が3Pシュートを決め返し、拮抗した展開が続きます。#18 脇選手が力強いアタックから2Pシュートを決めきり、ファールで獲得したワンスローも沈め3点を加点し、#10 荒川選手が3Pシュート射抜きます。#4 ロー選手がジャンプシュートを決め、さらに終了間際にファールを受けながらも3Pシュート決めきり、続くワンスローも沈め4点プレーを完成させ、37-33で後半へ。

 

3クォーター

 #15 松脇選手が3Pシュートを射抜き、ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪うと、#18 脇選手がレイアップシュートを決めリードを二桁得点に広げます。#4 ロー選手がディフェンスを抜き去りレイアップシュートを決め、#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈めます。ディフェンスではこのクォーター約8分間、秋田を一桁得点に封じると、#4 ロー選手のロングパスから走っていた#34 小野寺選手が合わせレイアップシュートで加点し、55-46で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #3 伊藤選手が2Pシュートを決め、#4 ロー選手が豪快なダンクシュートをたたき込みます。#53 カーク選手がゴール下で得点、#10 荒川選手がキャリアハイタイとなるこの試合3本目の3Pシュートを射抜き、#4 ロー選手がダンクシュートで加点。秋田の猛追を受けるも、チーム全員で守り切り、70-59で勝利を飾りました。