MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241221_FE名古屋戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 アウェーの地でファイティングイーグルス名古屋とのGAME1。序盤約3分間は得点できず苦しむも、#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートで得点すると、5試合ぶりの出場となった#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き加点。しかしその後も攻撃のリズムを掴むことができず我慢の時間帯が続き、7-16で9点を追いかけます。

 

2クォーター

 #34 小野寺祥太選手が3Pシュートを決め得点するも、再び攻撃が停滞し我慢の時間帯に。#18 脇真大選手が果敢にペイントへアタックしフリースローを獲得し得点を繋ぎます。#10 荒川颯選手、#12 ケヴェ・アルマ選手が3Pシュートを沈め徐々に攻撃のリズムを掴むと、#14 岸本選手が3Pシュートを決め加点し27-30と3点差に迫り前半を終了します。

 

3クォーター

 #12 アルマ選手がレイアップで得点すると、#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートを決め加点。#14 岸本選手が2Pシュートを決めるも、FE名古屋に3Pシュートを許し追い上げには至りません。#4 ロー選手が3Pシュートを決めると、インサイドでは#53 アレックス・カーク選手がダンクシュートを決め、最終クォーターへ。

 

4クォーター

  開始早々にFE名古屋に連続得点を許し、点差が二桁に広がります。#45 クーリー選手が2Pシュートを決め加点すると、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き加点。#4 ロー選手が素早い攻撃から2Pシュートを決め一気に点差を縮めます。その後一進一退の攻防が続くも、残り1.6秒で#4 ロー選手がファールを受けながら3Pシュートを決め切り4点プレーを完成させ1点差に。しかしFE名古屋が獲得したフリースローを確実に沈め、58-62で惜しくも敗戦となりました。