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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241222_FE名古屋戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 ファイティングイーグルス名古屋とのGAME2。#18 脇真大選手が鋭いドライブからレイアップで得点すると、#15 松脇圭志選手のアシストから#18 脇選手が合わせ2Pシュートを決め加点。FE名古屋に連続の3Pシュートなどで最大9点のリードを許すも、#12 ケヴェ・アルマ選手が3Pシュートを射抜くと、#10 荒川颯選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手2Pシュートを決め加点します。さらに#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートを決め同点とし、1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 開始早々に、#4 ロー選手のアシストから#45 クーリー選手が合わせ2Pシュートを決め逆転に成功すると、#34 小野寺祥太選手が2Pシュートを決め得点を重ねます。#8 植松義也選手がFE名古屋 #54 ショーン・オマラ選手のダンクシュートをブロックで阻むと、#14 岸本隆一選手が巧みなドライブからインサイドへ切り込み2Pシュートを決めます。その後は互いに譲らぬ攻防が続き39-39で後半へ。

 

3クォーター

 #45 クーリー選手がインサイドで強さを発揮し2Pシュートで得点を重ねると、外角からは#14 岸本選手が3Pシュートを沈めます。#4 ロー選手がFE名古屋からボールを奪い、走っていた#10 荒川選手がそのままレイアップを決め加点すると、#4 ロー選手の2Pのミドルシュートや、#45 クーリー選手がゴール下で得点し5点をリードします。

 

4クォーター

 #12 アルマ選手がFE名古屋の#54 オマラ選手のダンクシュートを阻むも、FE名古屋に逆転を許します。#10 荒川選手が3Pシュートを決め得点すると、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドからそのままシュートをねじ込み得点を重ねます。一進一退の攻防が続く中、#45 クーリー選手が再びオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めると、#4 ロー選手が難しい体制でも2Pシュートを決め切り、最後まで集中力高く戦い74-69で勝利しました。