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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 250201_A東京戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 A東京とのアウェーGAME1。約4分間、相手の強度の高いディフェンスに得点を阻まれ、その間に6点のランを許します。#45 ジャック・クーリー選手がゴール下から2Pシュートを沈め、さらに#4 ヴィック・ロー選手がジャンプシュートを決めます。#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを決めるも、その後はオフェンスでミスが続き流れを掴むことができません。#45 クーリー選手がゴール下でファールを受けながらシュートを沈め、続くワンスローも決めきり、9-22で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #4 ロー選手が2Pシュートを沈め、さらに#3 伊藤達哉選手も2Pシュートを決めきります。#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、徐々に攻撃のリズムをつくります。#47 平良彰吾選手がスピードを活かしたドライブからパスを受け#45 クーリー選手がゴール下から得点します。チームディフェンスで相手のミスを誘い、#45 クーリー選手のスティールから#15 松脇圭志選手が2Pシュートを沈めます。さらに#47 平良選手が2Pシュートを決め、フリースローを獲得し得点を繋ぐも、相手に要所で得点を許しリードを広げられてしまい、29-48で前半を終了します。

 

3クォーター

 オフェンスのミスが続き、約4分間得点が停滞します。#53 カーク選手が2Pシュートを沈め、さらに#14 岸本選手が2Pシュートを決めます。#4 ロー選手がゴール下で競り合いながら2Pシュートを沈めます。#53 カーク選手がダンクシュートをねじ込むも、相手の勢いを止めることができず、43-74で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #12 アルマ選手が3Pシュートを射抜き、#53 カーク選手がこぼれ球をねじ込みます。#47 平良選手が激しいディフェンスを仕掛けるも、相手の勢いを止められず、リードを30点差に広げられます。#15 松脇選手が3Pシュートを沈め、#8 植松義也選手が獲得したフリースローを2本決め加点します。#45 クーリー選手がゴール下から得点を重ね、さらに#8 植松選手が3Pシュートを沈めます。#10 荒川颯選手が3Pシュートを沈めるも、相手の背中を捉えることができず67-87で敗れました。