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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 250202_A東京戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 アウェーでA東京とのGAME2。#14 岸本隆一選手のノールックパスから#18 脇真大選手がゴール下で得点します。ディフェンスでは#45 ジャック・クーリー選手がブロックショットで得点を阻むと、オフェンスでは#34 小野寺祥太選手が立て続けに3Pシュートを成功させます。#18 脇選手がスピードを活かしたドライブからレイアップシュートを沈め、さらに#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートで得点を重ねます。激しい攻防が続く中、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決めきり、23-23で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 開始早々に#12 アルマ選手が3Pシュートを決めます。両者譲らぬ展開が続くも、#45 クーリー選手がゴール下で強さを見せ、シュートを3本連続で決めきります。からに#14 岸本選手のパスを#45 クーリー選手が流し込みます。#53 カーク選手が力強いドライブからレイアップシュートを決め、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを沈めます。#53 カーク選手が獲得したフリースローを1本成功させ、残り1本のこぼれ球を#45 クーリー選手がねじ込み、47-37で前半を終了します。

 

3クォーター

 #4 ロー選手が内外から得点を重ね、7点のランに成功しリードを広げます。#18 脇選手がレイアップシュートを沈め、#14 岸本選手がステップバックスリーを沈めます。さらに#14 岸本選手がペイントエリアへのアタックからレイアップシュートを決め、オフェンスの流れを掴みます。#53 カーク選手がゴール下で得点し、66-49で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #12 アルマ選手が2Pシュートを決めるも、相手の強度の高いディフェンスに阻まれ約2分間得点が停滞します。ディフェンスリバウンドを奪った#4 ロー選手からパスを受け#15 松脇圭志選手がレイアップシュートを決めます。#53 カーク選手が2Pシュートを沈め、#14 岸本選手のディフェンスの隙を突いたパスを#18 脇選手が沈めます。この日ダブルダブルを達成した#45 クーリー選手がゴール下で競り合いながら得点を沈めます。#12 アルマ選手が豪快なダンクをたたき込み、83-58で勝利を飾りました。