ゲームレポート
1クォーター
アウェーでの長崎とのGAME2。#15 松脇圭志選手がレイアップシュートを沈め、さらに#4 ヴィック・ロー選手がジャンプシュートを決めます。長崎の強度の高いディフェンスに阻まれ得点が停滞するも、#12 ケヴェ・アルマ選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めます。#10 荒川颯選手が3Pシュートを射抜き、#15 松脇選手が2Pシュートで加点します。#12 アルマ選手が2Pシュートを決め、さらに#12 アルマ選手がスティールからそのまま3Pシュートを沈め、攻撃の流れを掴みます。#53 アレックス・カーク選手がファールを受けながら2Pシュートを決め、続くフロースローも決め切り、24-23で1クォーターを終了します。
2クォーター
#12 アルマ選手、#10 荒川選手が3Pシュートを射抜きます。#45 ジャック・クーリー選手がダンクシュートを叩き込み、#12 アルマ選手がこの日3本目の3Pシュートを沈めます。さらに#12 アルマ選手がゴール下の競り合いから2Pシュートを決め切ります。#15 松脇選手が連続で3Pシュートを決め、さらにフリースロー2本も決め切り、8点のランに成功します。#4 ロー選手が2Pシュートを沈め、#45 クーリー選手が獲得したフリースロー2本を決め、52-39で前半を終了します。
3クォーター
#12 アルマ選手、#45 クーリー選手がゴール下から得点を重ねます。#15 松脇選手がペイントエリアへアタックし、2Pシュートを沈めます。両者激しいディフェンスで3クォーター開始から約6分の間、得点が一桁に停滞し我慢の時間帯に。#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドをそのままねじ込みます。長崎に6点差までリードを詰められるも、#10 荒川選手が3Pシュートを射抜き、66-57で3クォーターを終了します。
4クォーター
長崎#4 狩俣昌也選手の連続3Pシュートを許すなど、66-65で一点差まで詰められます。#3 伊藤選手がスピードを活かしたレイアップシュートを沈め、さらに#3 伊藤選手がゴール下から2Pシュートを決め切ります。長崎に一時逆転を許すも、#4 ロー選手が2Pシュートを決め返し再びリードを奪います。一進一退の攻防が続く中、#18 脇選手が力強いドライブからレイアップシュートで加点します。さらに#18 脇選手がスティールからそのまま2Pシュートを沈めます。しかし長崎に再びリードを許し、チーム一丸となって追い上げを図るも、85-89で惜しくも敗戦となりました。