ゲームレポート
1クォーター
アウェーで北海道とのGAME2。#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートを沈めます。#53 アレックス・カーク選手がコーナーから3Pシュートを射抜くと、#4 ロー選手が2Pシュートを決め切ります。#18 脇真大選手が果敢に切り込み得点を奪います。北海道の速い展開の攻撃に対し、#3 伊藤達哉選手が粘り強いディフェンスでボールを奪い得点を許しません。#18 脇選手がファールで得たフリースローを2本成功させます。16-9で1クォーターを終了します。
2クォーター
北海道の強度の高いディフェンスの前に約2分間得点が停滞するも、#3 伊藤選手が2Pシュートを決め加点します。#18 脇選手がボールを受けるとそのまま流し込み得点します。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜くと、#4 ロー選手が中距離からの2Pシュートを決め切ります。#45 ジャック・クーリー選手がリング下で体を張りボールを奪うとそのまま流し込み、31-25で前半を終了します。
3クォーター
#4 ロー選手がダンクシュートを叩き込み得点すると、続けて3Pシュートを射抜きチームは勢いに乗ります。#34 小野寺選手が3Pシュートを沈め相手を引き離します。#10 荒川颯選手が難しい体勢から3Pシュートを決め切ります。その後約2分間は両者得点が停滞する時間帯が続き、48-40で3クォーターを終了します。
4クォーター
#10 荒川選手の背面パスを受けた#53 カーク選手がシュートを決め得点します。#4 ロー選手が2Pシュートを決め、その後ファールで得たフリースローを決め3点プレーを成功させます。#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートを沈めます。#3 伊藤選手がペイントアタックからそのまま流し込み加点します。#14 岸本選手が立て続けに3Pシュートを射抜きリードを広げます。#4 ロー選手が2Pシュートを沈め72-64で勝利しました。この勝利により、連勝を今シーズン最多となる“8”に伸ばしました。