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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 250519_三遠戦評(GAME3)

ゲームレポート

1クォーター

 一勝一敗で迎えた三遠とのチャンピオンシップセミファイナル GAME3。#18 脇真大選手がペイントエリアに切り込み得点を奪います。#34 小野寺祥太選手がコーナーから3Pシュートと2Pシュートを立て続けに沈めます。#3 伊藤達哉選手がスピードのあるドリブルから2Pシュートを決めると、続けてフリースロー1本を沈めます。#10 荒川颯選手が3Pシュートを射抜き、#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを決めると、#4 ヴィック・ロー選手が3Pシュートを射抜きリードを広げます。#15 松脇圭志選手が3Pシュートを沈め、14点のランに成功します。#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で体を張り2Pシュートを決め、さらに#47 平良彰吾選手が3Pシュートを射抜き、27-16で1クォーターが終了します。

 

2クォーター

 開始から三遠の強度の高いディフェンスに得点を阻まれ、その間に8点のランを許します。しかし#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、簡単に流れを渡しません。#18 脇選手がペイントエリアでボールを受けると、2Pシュートを流し込み加点します。#4 ロー選手が連続で2P、3Pシュートを決めます。#18 脇選手が2Pシュートを沈めると、43-42でリードして前半を終了します。

 

3クォーター

 #18 脇選手が2Pシュートを沈めます。その後三遠の激しいディフェンスに阻まれ得点が停滞するも、#34 小野寺選手、#4 ロー選手が立て続けに3Pシュートを射抜きます。#3 伊藤選手が2Pシュートを決め切り、#18 脇選手がファールで得たフリースローを1本沈め、59-59で拮抗した展開のまま3クォーターを終了します。

 

4クォーター

 同点で迎えた最終クォーター。#53 カーク選手の2Pシュートで加点します。#4 ロー選手が2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手が2Pシュートを決めます。#4 ロー選手が3Pシュートを連続で射抜き、#18 脇選手が2Pシュートを沈めます。#4 ロー選手がファールで得たフリースローを2本決め切り、77-69で4大会連続のファイナル進出を決めました。