ゲームレポート
1クォーター
横浜ビー・コルセアーズを沖縄サントリーアリーナに迎えてのGAME2。#4ヴィック・ロー選手がリング下から2Pシュートで先制します。#14 岸本隆一選手が2Pシュートを流し込み、続けて#45 ジャック・クーリー選手がオフェンスリバウンドを奪い2Pシュートを沈めますが、相手に要所でのシュートを許し、1クォーターを15-24で終了します。
2クォーター
#12 ケヴェ・アルマ選手、#14 岸本選手、#4 ロー選手が3Pシュートを沈め得点を重ねます。#45 クーリー選手がゴール下から2Pシュートを決め、#53 アレックス・カーク選手がミドルシュートで加点します。#12 アルマ選手が3Pシュートを決めるも、34-45で2クォーターを終了します。
3クォーター
#14 岸本選手が3Pシュートを決め、続けて2Pシュートで加点します。#14 岸本選手がさらに3Pシュートを決め、攻撃の流れを加速させます。互いに体を張ったディフェンスを展開する中、#2 小針幸也選手がルーズボールに喰らいつきボールを奪うと、パスを受けた#4 ロー選手が豪快なダンクシュートをたたき込み5点差まで縮めます。さらに強度の高いディフェンスでミスを誘い、#45 クーリー選手がゴール下からシュートを流し込みます。#53 カーク選手がダンクシュートを決め同点に追いつきます。さらに#10荒川選手が3Pシュートを決めるなど、激しい攻防が続き、52-54で3クォーターを終了します。
4クォーター
#2 小針選手が連続で3Pシュートを決め、攻撃の手を緩めません。#4 ロー選手が3Pシュートを決めると、#14 岸本選手がレイアップシュートを流し込み1点差に迫ります。#4 ロー選手が3Pシュートを決めると同点に追いつきます。しかし横浜BCのオフェンスを止められず7点差まで差が開きます。#53 カーク選手が2Pシュート、#4 ロー選手がジャンプシュートで加点。残り4秒で3点差まで迫り、チーム一丸となったオフェンスを展開するも、75-79で敗れました。