Bリーグ2025-26シーズン ホーム開幕戦となる横浜ビー・コルセアーズとのGAME1。#14 岸本隆一選手が開始早々、3Pシュートを射抜きます。#4 ヴィック・ロー選手がディフェンスリバウンドを奪い、そのままレイアップシュートを決めます。さらに#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈めます。#53 アレックス・カーク選手、#12 ケヴェ・アルマ選手、#18 脇真大選手が2Pシュートで得点を重ねます。互いに譲らない試合展開の中、#4 ロー選手と#18 脇選手がインサイドから加点します。#12 アルマ選手が力強いダンクシュートをたたき込み、#53 カーク選手が2Pシュートで加点し、24－24で1クォーターを終了します。

 

　#45 ジャック・クーリー選手がゴール下から2Pシュートを決め、#12 アルマ選手が3Pシュートで加点します。両チームともに激しいディフェンスを続ける中、#4 ロー選手がダンクシュートを沈めると、#8 佐土原選手がリング下から2Pシュートを流し込みます。拮抗した展開のまま、40－38で前半を終了します。

 

　#45 クーリー選手がペイントエリアから2Pシュートを決めます。相手に連続シュートを許すも、#14 岸本選手のスティールから#45 クーリー選手がシュートを沈め、続けて#14 岸本選手がレイアップシュートを流し込みます。#12 アルマ選手、#18 脇選手がインサイドから得点を重ねます。#4 ロー選手が難しい体勢から2Pシュートを決め切り、56-48で3クォーターを終了します。

 

　#53 カーク選手が体を張ってゴール下から2Pシュートを決め、#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜きます。横浜BC #8ゲイリー・クラーク選手の連続3Pシュートなど、13点のランを許すも、#14 岸本選手がペイントアタックからレイアップシュートを沈めます。#4 ロー選手が2Pシュートを決め、続けて#14 岸本選手が3Pシュートを沈め、69-66で再びリードを奪います。#53 カーク選手がゴール下から2Pシュートを沈めるも、横浜BC #3 安藤誓哉選手に3点プレー、3Pシュートを許すなど、一進一退の攻防が続きます。残り20秒、#4 ロー選手が3Pシュートを決め、さらに#4 ロー選手が獲得したフリースローを1本沈めます。粘り強く戦い続けたものの、75-77で惜しくも敗れました。