ゲームレポート
1クォーター
アルバルク東京を沖縄サントリーアリーナに迎えたGAME2。開始早々、粘り強いディフェンスで24秒バイオレーションを奪います。#14 岸本隆一選手がレイアップシュートを流し込み、#45 ジャック・クーリー選手がペイントエリアでの1対1から2Pシュートを決め切ります。#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜きます。#4ヴィック・ロー選手が続けて3Pシュートを決めると、#53 アレックス・カーク選手がオフェンスリバウンドを奪い、インサイドから得点を重ね、1クォーターを16-13で終了します。
2クォーター
#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートを決めます。両チーム強度の高いディフェンスを繰り広げる中、#45 クーリー選手が獲得したフリースローを2本決め切り、さらに#4 ロー選手がレイアップシュートで加点します。#53 カーク選手がオフェンスリバウンドを奪いそのまま2Pシュートを決めます。#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜きます。#4 ロー選手がペイントアタックから2Pシュートで加点すると、#12 アルマ選手が続けてインサイドからジャンプシュートを決めます。2クォーター終了間際、#8 佐土原遼選手が3Pシュートを決め、38-28で前半を終了します。
3クォーター
#14 岸本選手が3Pシュートを沈め、#8 佐土原選手が力強いドライブからレイアップシュートを決め切ります。#14 岸本選手が3Pシュートを沈め、さらに得点を重ねます。#4 ロー選手が2Pシュートを決めるも、相手の粘り強いディフェンスに得点を阻まれ、我慢の時間が続きます。#2小針幸也 選手がレイアップシュートを流し込み、54-48で3クォーターを終了します。
4クォーター
#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決めます。高い位置からのディフェンスで相手にプレッシャーを与えるも、要所でのシュートを許し1点差に詰められます。#12 アルマ選手がファールを受けながらも2Pシュートを沈め、続くフリースローも決め切ります。#53 カーク選手がダンクシュートを決め、#4 ロー選手が3Pシュートを射抜くも、相手は連続の3Pシュートで喰らいつきます。#4 ロー選手がリング下からシュートを決めると、#14 岸本選手が3Pシュートを沈めます。拮抗した試合展開の中、粘り強く戦い抜き82-76でホーム2連勝を飾りました。