ゲームレポート
1クォーター
群馬クレインサンダーズをホームに迎えたGAME1。序盤から激しいディフェンスのプレッシャーを受けながらも#53 アレックス・カーク選手がジャンプシュートで先制点を決めます。#34 小野寺祥太選手が2Pシュートで加点します。#45 ジャック・クーリー選手がリング下から2Pシュートを流し込み、#34 小野寺選手がドライブからの2Pシュートで得点を重ねます。#4ヴィック・ロー選手が3Pシュートを2本続けて射抜きます。#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決めると、22-20で1クォーターを終了します。
2クォーター
#4 ロー選手がペイントアタックからジャンプシュートを決めます。#47 平良彰吾選手がペイントエリアに侵入しレイアップシュートを決めると、#45 クーリー選手が2Pシュートで加点します。#53 カーク選手がオフェンスリバウンドを奪い2Pシュートを沈め、#4 ロー選手が2本続けてジャンプシュートで得点を重ねます。#14 岸本選手と#4 ロー選手が3Pシュートを続けて射抜くも、激しい攻防は続き40-43で前半を終了します。
3クォーター
#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き、#34 小野寺選手がペイントアタックから2Pシュートを流し込みます。#4 ロー選手がダンクシュートをたたき込み、Bリーグ通算100ダンクを達成。さらに#4 ロー選手が3Pシュートを射抜きます。その後は#14 岸本選手が3Pシュート、#45 クーリー選手が2Pシュート、#10 荒川颯選手が3Pシュートを沈めるも、相手に要所でのシュートを許し、61-70で3クォーターを終了します。
4クォーター
#8 佐土原選手がリング下から2Pシュートを流し込みます。#34 小野寺選手、#4 ロー選手が続けて3Pシュートを射抜き7点差まで詰め寄ると、さらに#4 ロー選手がキャリアハイとなる6本目の3Pシュートを決めます。その後#14 岸本選手のペイントアタックにより相手のファールを誘うと、フリースロー2本おさめ残り4分で2点差まで追い上げます。その後#8 佐土原選手がファールを受けフリースローを2本決め、78-79で1点差まで迫ります。しかし、相手に3Pシュート、2Pシュートを許します。#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き、粘り強く戦い続けるも83-89で敗戦となりました。

































