群馬クレインサンダーズをホームに迎えたGAME2。ペイントエリア内から#4ヴィック・ロー選手が2Pシュートを2連続で沈めます。#14 岸本選手のドライブからパスを受けた#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを流し込みます。#53 カーク選手が2Pシュートで加点し、#45 ジャック・クーリー選手が3Pシュートを射抜きます。#47 平良彰吾選手が3Pシュートを決めると、さらに#47 平良選手のスティールから#10 荒川颯選手がレイアップシュートで加点。終了のブザーが鳴ると同時に相手に3Pシュートを許し、20-20で1クォーターを終了します。

 

　#8 佐土原遼選手が3Pシュートを3本連続で射抜き、29-22とリードを広げます。続けて#34 小野寺祥太選手も3Pシュートを決め、#4 ロー選手がジャンプシュートで加点します。#34 小野寺選手がディフェンスリバウンドを奪い、パスを受けた#4 ロー選手がダンクシュートをたたき込みます。その後も#4 ロー選手の勢いは止まらず、2Pシュートを2本連続で成功させます。さらに#4 ロー選手が3Pシュートを沈め、47-29で前半を終了します。

 

　#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決めます。続けて#14 岸本選手も3Pシュートを沈めると、#4 ロー選手が難しい体勢から2Pシュートを流し込みます。#14 岸本選手がペイントエリア内へアタックし、レイアップシュートを決めます。#14 岸本選手が3Pシュート、#4 ロー選手と#45 クーリー選手が2Pシュートを決め得点を重ねます。#8 佐土原選手がディフェンスリバウンドを奪い、リング下の#53 カーク選手が2Pシュートで得点を重ね、68-52で3クォーターを終了します。

 

　3分間得点が決まらずその間、相手の3Pシュート、2Pシュートを許し我慢の時間帯が続きます。#34 小野寺選手が2Pシュートを決めると、#14 岸本選手がファールを受けながらも2Pシュート、フリースロー1本を沈め相手の追い上げを阻みます。その後は#4 ロー選手がジャンプシュート、#45 クーリー選手が2Pシュートを決めます。#4 ロー選手がオフェンスリバウンドを奪い2Pシュートを決め、#45 クーリー選手、#14 岸本選手がフリースローから粘り強く得点し、85-81で勝利を果たしました。