ゲームレポート
1クォーター
アウェー三遠とのGAME2。GAME1に続き、この日も#14 岸本隆一選手が3Pシュートで先制します。ロングパスを受けた#45 ジャック・クーリー選手がリング下から加点し、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜きます。#34 小野寺祥太選手がレイアップシュートを決め、さらに#15 松脇選手が3Pシュートを決めると、#14 岸本選手がジャンプシュートで得点を重ねます。#4 ヴィック・ロー選手がドライブから2Pシュートを沈めます。その後はディフェンスの強度を上げた三遠に得点を阻まれ、さらに7点のランを許し、23-29で1クォーターを終了します。
2クォーター
#45 クーリー選手がリング下から2Pシュートを流し込みます。相手の堅いディフェンスに阻まれ得点に繋げられず、我慢の時間が続きます。#7 アンドリュー・ランダル選手が3Pシュートを射抜き、#14 岸本選手がペイントアタックから2Pシュート、3Pシュートを2本連続で沈め、必死に追い上げを試みます。終了間際、#45 クーリー選手が2Pシュートを流し込み、42-47で前半を終了します。
3クォーター
#4 ロー選手がオフェンスリバウンドからそのままシュートを流し込みます。#45 クーリー選手が2Pシュートで沈めると、#14 岸本選手がレイアップシュートで加点します。さらに#45 クーリー選手が2Pシュートを決めると、#4 ロー選手がスティールから速攻で攻め上がり、難しい体勢からレイアップシュートを決め切ります。続けて#7 ランダル選手が2Pシュートで加点します。要所でのフリースローから得点を重ね、最後は#8 佐土原遼選手が3Pシュートを射抜き、65-69で3クォーターを終了します。
4クォーター
#4 ロー選手が3Pシュート、2Pシュートを沈めます。#53 アレックス・カーク選手がリング下から加点し、続けて#4 ロー選手がジャンプシュートで得点を重ねます。#53 カーク選手がさらに2本続けて2Pシュートで加点します。残り1分を切り、#7 ランダル選手がペイントアタックから獲得したフリースローを2本決め切り、80-83と3点差まで追い上げます。その後も粘り強く戦うも、81-83で惜しくも敗れました。

































