ゲームレポート
1クォーター
京都ハンナリーズをホームに迎えたGAME1。#15 松脇圭志選手が3Pシュートで先制します。#45 ジャック・クーリー選手がリング下からこぼれ球を流し込み加点します。#7 アンドリュー・ランダル選手がファールを受けながらもジャンプシュートを沈め、続くフリースローも決め切ると、#14 岸本隆一選手が3Pシュートで得点を重ねます。#8 佐土原遼選手がペイントエリアに内に侵入しレイアップシュート、続けてダンクシュート、さらに#14 岸本選手がレイアップシュートで加点し、獲得したフリースロー1本も沈めます。#53 アレックス・カーク選手がインサイドからジャンプシュートで加点するも、4点のリードを許したまま22-26で1クォーターを終了します。
2クォーター
#18 脇真大選手が3Pシュートを射抜きます。#45 クーリー選手がペイントエリア内の1対1で競り勝ち2Pシュートで加点すると、#10 荒川颯選手が3Pシュートを決めます。素早いパス回しで相手のディフェンスを崩すと、#14 岸本選手が3Pシュートを決め切ります。さらに果敢にオフェンスリバウンドを奪うと、パスを受けた#14 岸本選手が3Pシュートを沈めます。#34 小野寺祥太選手がリング下からシュート、続けて3Pシュートを決めます。ペイントエリアで細かくパスを繋ぎ、#53 カーク選手がゴール下から得点を積み重ねると、51-46でリードを奪い前半を終了します。
3クォーター
#7 ランダル選手、#45 クーリー選手がテンポ良く2Pシュートを沈めると、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜きます。#8 佐土原選手が2Pシュートを決めます。#14 岸本選手のドライブに合わせ、パスを受けた#8 佐土原選手がリング下からシュートを流し込みます。#45 クーリー選手が2Pシュートで加点するも、京都の粘り強いディフェンスに阻まれ、キングスはスコアをなかなか伸ばすことができず、69-61で3クォーターを終了します。
4クォーター
#7 ランダル選手が2Pシュートを決め、#53 カーク選手がミドルシュートで加点します。さらに#53 カーク選手が#18 脇選手のパスを受け追加点を決めます。徐々に京都に追い上げられ、75-69と6点差まで迫られるも、#14 岸本選手、#7 ランダル選手、#15 松脇選手がテンポよく得点を決め、リードを16点差まで広げます。その後もキングスは全員が粘り強く戦い抜き、91-76で勝利を果たしました。

































