ゲームレポート
1クォーター
アウェー佐賀とのGAME1。開始2分、#34 小野寺祥太選手がフリースローを2本沈めます。#14 岸本隆一選手、#34 小野寺選手が2人連続で3Pシュートを射抜きます。#4 ヴィック・ロー選手がペイントアタックから3点プレーを決めると、さらにディフェンスリバウンドからの速攻で#34 小野寺選手が3Pシュートで加点します。直後に佐賀に3Pシュートを2本連続で許しますが、#15 松脇圭志選手が3Pシュートで得点を重ねます。#53 アレックス・カーク選手がオフェンスリバウンドからシュートを流し込み加点します。さらに#14 岸本選手が3Pシュートを決め切ると、#21 デイミアン・ドットソン選手が2本のフリースロー、#53 カーク選手がリング下からジャンプシュートを決め、28-25で1クォーターを終了します。
2クォーター
#53 カーク選手が2Pシュートを決めます。#18 脇真大選手のスティールを起点とし#53 カーク選手がさらに2Pシュートを決めます。#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで加点すると、#15 松脇選手が2本連続3Pシュートを射抜き得点を重ねます。その後も#10 荒川颯選手、#4 ロー選手、さらに#21 ドットソン選手が要所で3Pシュートを決め切って得点を伸ばし、57-37で前半を終了します。
3クォーター
後半開始直後、相手に2Pシュート、3Pシュートを奪われます。#45 クーリー選手がリング下から、Bリーグ個人通算5000得点達成弾となるシュートを決めます。その後#14 岸本選手、#34 小野寺選手が3Pシュートを立て続けに決めます。#8 佐土原遼選手のスティールから#14 岸本選手がレイアップシュートを流し込み、#10 荒川選手の3Pシュート、#18 脇選手の2Pシュート、さらに#10 荒川選手の2Pシュートで着実に得点を重ね、79-52と27点差をつけて大きく相手を引き離し3クォーターを終了します。
4クォーター
追い上げを試みる佐賀の激しいディフェンスに、キングスは攻撃のリズムを掴めず我慢の時間帯が続く中、#10 荒川選手が3Pシュートを射抜くと、続けて#18 脇選手がスティールからレイアップシュートを決め切ります。さらに#18 脇選手がドライブから2Pシュート、#53 カーク選手がジャンプシュートで得点を重ねます。終盤には#2 小針幸也選手が3Pシュートを沈め、#21 ドットソン選手がフリースロー、2Pシュートで得点を重ね、95-72で勝利を果たしました。

































