アウェー佐賀とのGAME2。#45 ジャック・クーリー選手がフリースロー2本決め先制します。#14 岸本隆一選手がペイントエリアを中央突破し、レイアップシュートを決めます。#4 ヴィック・ロー選手が3Pシュートを射抜くと、#18 脇真大選手が2Pシュートを決め得点を重ねます。さらに#14 岸本選手、#18 脇選手がドライブから2Pシュートで加点します。#45 クーリー選手がジャンプシュートを沈めると、#21 デイミアン・ドットソン選手、#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを決めます。さらに#8 佐土原遼選手が3点プレー、#18 脇選手がレイアップシュートを決め25-17で1クォーターを終了します。

 

　キングスは佐賀のディフェンスを崩し、#21 ドットソン選手が3Pシュート、#53 カーク選手が2Pシュートを決めます。さらに#21 ドットソン選手が3Pシュートを射抜くと、#45 クーリー選手がジャンプシュート、#4 ロー選手が3Pシュートを沈め加点します。#45 クーリー選手がフリースロー2本決めますが、残り約1分の場面で相手も得点を重ね、前半は44-39と5点のリードで折り返します。

 

　#34 小野寺祥太選手が2本連続3Pシュートを決めます。#15 松脇選手がスティールからレイアップシュートを流し込み加点します。#45 クーリー選手がジャンプシュート、続いてペイントエリア中央でパスを受けダンクシュートをたたき込みます。さらに#14 岸本選手が3Pシュート、ドライブから2Pシュートを決めると、#34 小野寺選手がこの日3本目となる3Pシュートを射抜きます。#4 ロー選手がオフェンスリバウンドからジャンプシュートをリングへ流し込むと#53 カーク選手が2Pシュートで加点、#21 ドットソン選手が3Pシュートを決め得点を重ねます。終了間際、#18 脇選手がペイントアタックからレイアップシュートを流し込み74-58で3クォーターを終了します。

 

　#8 佐土原選手が3Pシュートを決めます。さらに#21 ドットソン選手が3本連続で3Pシュートを射抜き、点差を広げます。その後も#10 荒川颯選手が3Pシュート、ドライブから2Pシュートを決め切ります。#53 カーク選手が連続で2Pシュートを決め、#8 佐土原選手、#4 ロー選手が続けて得点を重ねスコアを100点に伸ばします。キングスは最後まで集中を切らさず、終始試合をコントロールしきり102-77とアウェー戦2連勝を果たしました。