ゲームレポート
1クォーター
アウェー富山とのGAME2。立ち上がり、両者強度の高いディフェンスで相手の攻撃を阻みますが、富山に先制点、さらに連続得点を許します。#45 ジャック・クーリー選手がフリースロー2本を沈めると、#15 松脇圭志選手、#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートで加点します。#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き、さらに3Pのシュートモーションから相手のファウルを誘い、フリースローを3本全て成功させ得点を重ねます。オフェンスリバウンドから#53 カーク選手が2Pシュートを決め切ると、続いて#18 脇真大選手がフリースロー2本を沈めます。#21 デイミアン・ドットソン選手が3Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がフリースロー2本を成功させ、25-23で1クォーターを終了します。
2クォーター
#18 脇選手がジャンプシュートを沈めます。#53 カーク選手がダンクをたたき込み、続けて#45 クーリー選手が3点プレーを決めます。#53 カーク選手が2Pシュート、さらに#17 崎濱秀斗選手がスティールから自らレイアップシュートを決め切ります。その後、#45 クーリー選手、#14 岸本隆一選手がフリースローで加点します。ゴール下で#45 クーリー選手、#53 カーク選手が得点を重ね、49-40とリードを広げ前半を終了します。
3クォーター
#14 岸本選手、#45 クーリー選手がフリースローを決めると、#14 岸本選手のノールックパスを#53 カーク選手が受け、2Pシュートを沈めます。続いて#15 松脇選手が3Pシュートを射抜きます。#34 小野寺祥太選手も3Pシュートを決め切り流れを引き寄せるも、すぐさま相手も3Pシュートを返します。その後も富山の得点が続き、59-55と4点差まで詰め寄られます。互いに主導権を奪い合う激しい攻防が続く中、#18 脇選手が2Pシュートを沈めます。残り1分を切ったところで、#21 ドットソン選手が3Pシュートを決め切り、66-61で3クォーターを終了します。
4クォーター
#8 佐土原遼選手が3Pシュートを沈めます。キングスは富山に対しファウルや失点が続きますが、#8 佐土原選手が再び3Pシュートを成功させ、#18 脇選手のペイントアタックからのこぼれ球を#45 クーリー選手がねじ込み74-69とリードを保ちます。さらに#21 ドットソン選手がジャンプシュートを沈めると、#45 クーリー選手もオフェンスリバウンドからシュートを決め79-72とします。残り3分、#45 クーリー選手がペイントエリア内から2Pシュートを粘り強くねじ込みます。終盤、攻守が激しく入れ替わる展開が続きましたがゴールを守り切り、81-78で勝利を掴みとりました。

































