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チームスタッツ

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試合後コメント

桶谷大ヘッドコーチ

 ここ数試合、勝利まであと一歩と迫りながらも敗れてしまう展開が続いていた中で、今日の試合の入りは悪くなかったと思います。しかし、前半は安易なプレーから、ここ最近の敗因となっているターンオーバーが多くなってしまいました。選手たちには弱気にならず、自信を持って積極的にプレーしてほしいと思います。チーム全員が責任感と主体性を持ってプレーし続けることが重要です。連敗という状況ですが、ここまでチーム一丸となって戦ってきた事実は変わりません。3月15日(土)の天皇杯決勝では、自分たちのバスケットボールを貫き、タイトルを獲りに行くと言う強気の姿勢で挑みたいと思います。

#4 ヴィック・ロー選手

 沖縄に戻ってきて、改めてこの地でプレーできる喜びを感じています。残念ながら敗戦となりましたが、個人的にはディフェンスにおいて一定の成果を感じています。チーム全体としても、少しずつではありますが着実に改善が見られ、前進していると実感しています。
 天皇杯ファイナルに向けて、チーム全員でしっかりと集中し、どのような状況下でも決して弱気になることなく、相手に挑みたいと思います。そして、我々は常に試合そのものを楽しみ、勝利を掴み取るために全力を尽くします。

#14 岸本隆一選手

 試合の中で良い流れを感じる場面がありましたが、自分たちに本当の意味での「良い流れ」が来ていないと感じます。理想とするプレーとのギャップを感じ、頭で考えすぎるあまり、理屈っぽくプレーしてしまっています。今は理屈でどうにかなる段階ではありません。
 選手それぞれが良い意味でシンプルに、そして前向きにプレーできるようにしたいです。負けが続くと精神的にも厳しくなりますが、しっかり受け止め、初心に立ち返ることが大切だと思います。各大会でプレッシャーを感じますが、我慢強くプレーし続ければ必ず自分たちに追い風が吹くと信じています。大事なのは結果をしっかり受け止め、前進していくこと。それぞれの選手が持つ特徴や個性を発揮し、前に進んでいきたいと思います。