2023年ワールドカップ開催地立候補について
先日、2023年に開催されるバスケットボールワールドカップ1次リーグの開催地に沖縄県が日本で唯一立候補したと報道がありました。
これは、現在沖縄市か?2020年に完成を目指している新アリーナを中心とした動きで、キングスのホームアリーナとしてだけでなく、世界レベルのイベントを誘致できるという事実を示しています。ワールドカップが開催されることにより、この沖縄で日本トップクラスのみならず、ワールドクラスの競技が観戦できることになります。更には、沖縄を世界に発信できる大きなチャンスとなります。世界への扉が開くことで、沖縄の子どもたちが世界で活躍する夢を創造すると共に、それに向けて努力していくことに繋がる素晴らしい機会となるはずです。さらには、国内外から多くの人が沖縄を訪れることで、観光産業への影響、大きな経済効果を生み出すと考えられています。
琉球ゴールデンキングスは、スポーツが持つ力をより多くの方に体験してもらえる様、2023年ワールドカップ開催に向けて球団として協力していきます。それが私達琉球ゴールデンキングスが日々目指している「沖縄をもっと元気に!」に繋がると確信しています。
琉球ゴールデンキングス