RYUKYU GOLDEN
KINGS
[結果] キングス、大接戦を制す
キングスが大接戦の末に、富山を72対69で下し連勝を4に伸ばしました。富山は138kgの巨漢#34ジョシュア・スミスを中心にキングスのインサイドに襲い掛かります。しかし、キングスは激しいチームディフェンスで対抗します。
#0石崎巧選手がレイアップを、そして自らドライブも決め、#24田代直希選手が前半で3本の3ポイントシュートを決めるなど点差を広げようとしますが、富山も負けじとキングスに食らい付き一時は逆転、そこで嫌な流れを変えたのが#11須田侑太郎選手でした。ファウルを受けながら3ポイントシュートを決める4点プレーが飛び出します。ここから両チームは一進一退の攻防を繰り広げました。終盤は、#44ケビン・ジョーンズ選手がシュートを連続で決め、最後の最後には#14岸本隆一選手のフリースローで突き放し、1点を争う激戦を制しました。
明日も同じく富山グラウジーズと沖縄市体育館で対戦します。皆様の熱い声援をキングスへよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉 球 18 22 14 18 | 72
富 山 16 18 21 14 | 69
#44 ジョーンズ 15点 11リバウンド
#14 岸本 14点
#12 エアーズ 13点 6リバウンド
#24 田代 12点 3アシスト
2019-03-09
[ホームゲーム情報] 3/9,10 富山戦
3月に行われる12試合中7試合がホームコートで戦えるキングスは、ファンの大きな 声援に励まされ、強豪クラブとの対戦に臨みます。 今週末9日(土)、10日(日)は、中地区・富山グラウジーズを迎えてのホーム戦です。 富山はリーグ2番目の得点力を誇るオフェンスが最大の武器です。 対するキングスは、リーグNo.1の守備力が最大の武器です。相手よりも「1点」で も多く得点をあげる富山と鉄壁の守備で失点を「1点」でも多く減らすキングスの対決 は、まさに矛盾の戦いです。 中地区の上位浮上のきっかけを掴みたい富山、一方決して万全のチームコンディショ ンとは言えないながらも、キングスはホーム3連勝中の勢いで富山戦を勝利で飾りたい ところです。
【Vs.富山グラウジーズ】
試合会場： 沖縄市体育館
(〒904-0032 沖縄県沖縄市諸見里2丁目1−1 コザ運動公園内)
チケット： 立ち見券追加販売中
Bチケ( B.LEAGUEチケット) よりご購入ください。
3月9 日(土)
11:30 開場
13:05 試合開始
試合中継： バスケットLIVE 、 DAZN 、 スカパー！ にてライブ配信、沖縄テレビにて生中継
3月10 日(日)
12:30 開場
14:05 試合開始
試合中継： バスケットLIVE 、 DAZN 、 スカパー！ にてライブ配信
<無料シャトルバス>
会場へお越しの際は、コザミュージックタウン、プラザハウスショッピングセンター、イオンモール沖縄ライカムを巡回する無料シャトルバスをご利用ください。シャトルバスは、試合開始2時間前から試合終了1時間後まで運行しています。シャトルバス詳細は こちら 。
2019-03-04
[コメント] 3/3 北海道戦
試合後の佐々HC、岸本選手のコメントをご紹介。リーグ戦の中断期間後の大事な2連戦をホームでしっかりと連勝で飾ることができました。橋本選手と並里選手の出場が無い中、岸本選手をはじめベンチ入りメンバー全員で戦い勝ち取った勝利です。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
佐々宜央HC
「中断期間が長く、ファンの皆さんもホームゲームが待ち遠しいと感じている中で、ホームで必ず連勝したいという強い気持ちがありました。その気持ちがプレーに表れ結果に繋がったと思います。残り18試合、油断せずに良い部分をのばし、悪い部分は反省して、来週のホーム戦に臨みたいと思います。」
岸本隆一選手
「昨日は、あれこれ考えすぎて自分自身迷いながらプレーしていました。今日の試合前にもう一度反省し、シンプルに前が空いたらシュートを狙う、ドライブを仕掛ける、と自分に言い聞かせながら試合に臨みました。橋本選手と並里選手の2人がいないから負けた、と言われたくないというプライドもありました。連勝できて良かったと思う部分と、今後も強い気持ちを持ち続けて戦うと決意しました。」
2019-03-03
[結果] 南北対決はキングスの連勝
昨夜の試合の勢いをそのままに、キングスは試合スタートからエンジン全開でした。#14岸本隆一選手の素早いドライブから#12ジェフ・エアーズ選手やアイラ・ブラウン選手の強烈なダンクをアシスト、自らも3ポイントシュートも決め点差を広げていきました。#11須田侑太郎選手を筆頭に執拗なディフェンスで北海道を封じ込むと、リバウンド争いもチームで激しく絡みました。北海道に簡単にプレーさせず、多くのターンオーバーを誘発しました。キングスでコートに立った選手全員が得点し、昨年12月23日のサンロッカーズ渋谷相手に連勝して以来となる同一カードの週末連勝で、次回の試合に弾みをつけるものとなりました。
次の試合は3月9日(土) 、10日(日)に沖縄市体育館にて、富山グラウジーズを迎えます。3月に入りシーズンも佳境となってきました。引き続き、キングスへ熱い声援を宜しくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉 球 21 22 26 19 | 88
北海道 10 7 20 17 | 54
#44 ジョーンズ 20点 12リバウンド
#14 岸本 17点 7アシスト
#51 古川 13点
#12 エアーズ13点 6リバウンド
#11 須田 5アシスト
2019-03-03
[コメント] 3/2 北海道戦
試合後の佐々HC、エアーズ選手のコメントをご紹介。キングスは、エアーズ選手の連続3Pシュートもあり、ゲームの入りで23対8と大きくリードをひろげ幸先良いスタートを切ることができました。しかし、後半にかけキングスのミスから次々に得点を重ねる北海道に点差を縮められてしまいましたが、ディフェンスで耐えホームで勝利することができました。
次の試合は明日3月3日(日)13:05より沖縄テレビにて生中継が行なわれます。試合会場で、そしてテレビの前で、キングスへ熱い声援をよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
佐々宜央HC
「前回の千葉戦に勝てて、いいきっかけをつかみ、ファンの皆様も久しぶりの試合で待ち望んでいたと思います。そのエネルギーが選手に乗り移っていいスタートを切れたと思います。その反面、去年の負けを真摯に受け止めていないような後半の内容だったと思います。明日もしっかり気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。
ジェフ・エアーズ選手
「長い期間の休みを終えて、チーム内での対戦ではなく相手選手と戦えることはとても楽しかったし、ファンの皆さんと一緒に戦えたことが一番良かったです。新加入選手やけが人などチームの中でも多くの変動があったが、自分たちがどのようなバスケをしたいのかをこの休みの間にチームで確認でき、後半戦の浮きしずみを無くしていき、結果に繋がると信じています。」
2019-03-02
[結果] 北海道戦を勝利で飾る！
キングスはレバンガ北海道との試合を72-57で勝利しました。試合開始早々、#12ジェフ・エアーズ選手が第1クォーターで放ったシュートを全て成功させ16点を奪い、チームに勢いをもたらしました。さらに#51古川孝敏選手が良い形でパスを受けるとそのままミドルレンジの技ありシュートを連続で決め、北海道のディフェンスを崩しました。しかし、後半に入るとキングスのシュートの成功率が下がり、点差が縮まります。そこでも#51古川選手が安定して得点を奪い、チームのピンチを救う活躍をみせました。最後はキングスの最強の武器であるディフェンスが威力を発揮し、北海道の追撃を退けました。
次の試合は明日3月3日(日)13:05よりレバンガ北海道と沖縄市体育館で戦います。観戦チケットは完売となっており当日券の販売はございません。沖縄テレビにて生中継が行なわれます。試合会場で、そしてテレビの前で、キングスへ熱い声援をよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉 球 26 19 10 17 | 72
北海道 17 13 15 12 | 57
#51 古川 19点
#12 エアーズ18点 14リバウンド
#11 須田 11点 3アシスト
#33 ブラウン 10リバウンド
2019-03-02
選手契約合意のお知らせ
この度、琉球ゴールデンキングスでは、スコット・モリソン選手との2018 -19シーズンの選手契約合意に至りましたのでご報告致します。
出身地：バンクーバー
国籍：カナダ
出身：ポートランド州立大学
生年月日：1986年 1月 3日
ポジション：C
身長：211cm
体重：117kg
＜経歴＞
2008-09 アルバコンプ(ハンガリー)
2009-10 タルトゥ ユリクール(エストニア)
2010-11 BC ポリテクニカ ハリチャナ(ウクライナ)
2011 KK ウォロクラウィック(ポーランド)
2011-12 チャーニ スウプスク(ポーランド)
2012-13 アイスベーレン ブレーマーハーフェン(ドイツ)
2013-14 メルボルン・タイガーズ(オーストラリア)
2014-15 アイシンシーホース三河
2015-17 秋田ノーザンハピネッツ
2017-18 三遠ネオフェニックス
2018-19 熊本ヴォルターズ
2019-02-28
Kings Wednesday News (KWN) Vol.23
毎週キングス情報だけに限らず他クラブ、バスケットボール界の動向についてもお知らせする「Kings Wednesday News」の第23回目は、来月ホームで対戦する2クラブについてご紹介します。
< 中地区 21 勝 19 敗 : 富山グラウジーズ >
今シーズンから富山に新加入の#34ジョシュア・スミス選手が208cm,138kgの圧倒的な体格でゴール下を支配し、セカンドチャンスとなるリバウンドを獲得し「大黒柱」として活躍。またゲームの流れを左右するフリースローを獲得する機会も多いため、富山と対戦する際は、ファウルトラブルに陥らず、インサイドを守りきることがポイントと言えます。
過去2シーズンの直接対戦では、1勝3敗とキングスが負け越しています。また今季のキングスは重量級センターを擁するクラブの攻略に手を焼いているだけに、キングスにとって今後に向けて自信つける為にも2連勝を狙いところです。
3月 9日(土) 13:05
3月10日(日) 14:05
@沖縄市体育館
<西地区 10 勝 30 敗 : ライジングゼファー福岡 >
福岡とはホームでの対戦に加え、アウェイでの戦いも行われます。怪我で戦列を離れていた#34デクスター・ピットマン選手が復帰し、さらに#23マーカス・ブレイクリー選手が新加入し、チーム再建を図っています。ここまで10勝となかなか勝ちきれていない印象がある福岡ですが、B3から最短でB1の舞台に勝ち進んだチームの底力と、残留プレーオフ回避に向けて捨て身の覚悟で臨んでくるはずです。並々ならぬ決意で挑む福岡との対戦を4試合残しているだけに、ホーム2連戦は気を緩めることなく、1試合ずつ集中して挑まなければなりません。
3月16日(土) 18:05
3月17日(日) 14:05
@宜野湾市立体育館
3月30日(土) 18:05
3月31日(日) 14:05
@照葉積水ハウスアリーナ
2019-02-26
[ホームゲーム情報] 3/2,3 北海道戦
昨夜のカタールとの対戦で日本代表は2006年以来、実に13年ぶりとなるW杯出場権を自力でもぎ取りました。2017年11月からスタートしたアジア予選が終わり日本代表選手たちは各クラブへ戻り、国内リーグ戦へ臨みます。
2週間近くの中断期間を経て、今週末3月2日(土)、3日(日)にリーグ戦が再開します。キングスはホームでレバンガ北海道との南北対決に臨みます。Bリーグ発足後からの北海道との対戦は、3勝1敗とキングスが勝ち越しています。しかし昨シーズンの対戦では、ホームで26点差で大敗を喫する苦い戦いがありました。
北海道には、日本バスケット界最年長プレーヤー(48歳)の#9 折茂武彦選手が現役で活躍をみせ、現在リーグNo.2のアシストを誇る沖縄県出身の#32 松島良豪選手がチームを牽引しています。アシストランキングNo.1の#3 並里成選手とはコザ中学校の先輩・後輩の間柄であり両ポイントガードのマッチアップは注目の1つです。
シーズン残り20試合、キングスにとっては西地区首位を固めこの先の戦いに弾みをつけたいところであり、北海道にとっても残留プレーオフ回避のために負けられない戦いです。
【Vs.レバンガ北海道】
試合会場： 沖縄市体育館
(〒904-0032 沖縄県沖縄市諸見里2丁目1−1 コザ運動公園内)
チケット： 立ち見券追加販売中
Bチケ( B.LEAGUEチケット) よりご購入ください。
3月2 日(土)
16:30 開場
18:05 試合開始
試合中継： バスケットLIVE 、 DAZN 、 スカパー！ にてライブ配信
3月3 日(日)
11:30 開場
13:05 試合開始
試合中継： バスケットLIVE 、 DAZN 、 スカパー！ にてライブ配信、沖縄テレビにて生中継
<無料シャトルバス>
会場へお越しの際は、コザミュージックタウン、プラザハウスショッピングセンター、イオンモール沖縄ライカムを巡回する無料シャトルバスをご利用ください。シャトルバスは、試合開始2時間前から試合終了1時間後まで運行しています。シャトルバス詳細は こちら 。
2019-02-25
