RYUKYU GOLDEN
KINGS
[コメント] 11/23 横浜戦
試合後の佐々HC、金城選手、寒竹選手のコメントをご紹介。開始からゲームの主導権を握ったキングスが最後まで横浜に流れを渡さず勝利しました。全員がチームとしてやるべきことを遂行し、その中でもこの日誕生日を迎えた金城選手と、ベテランの寒竹選手が持ち味を発揮しました。
次の試合は、同じく横浜と24日（土）に行われ、その後も栃木とアウェイでの連戦となります。引き続きキングスへの応援をよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
佐々宜央HC
「チーム全員で戦い勝利できたことをコーチとして素直に嬉しいです。個人名をあげさせてもらうと、金城選手と寒竹選手がパフォーマンスを発揮してくれたことを嬉しく思います。明日の試合は逆に難しくなると思いますが、出だしから全力で臨みます。会場のキングスファン、沖縄から声援を送る皆さんと一緒に戦いたいと思います。」
金城茂之選手
「自分が出場した時、チームとして取り組んでいることを意識してプレーしていました。ディフェンスから崩れないようにと意識していましたが、相手にやられてしまった場面もあったので、明日への修正と集中力を高めていきたいと思います。オフェンスの部分ではやりたいプレーができたと思いますので、引き続きチームの力となれるように準備します。」
寒竹隼人選手
「チームでやろうとしていたことを、出だしから遂行することができ、誰がコートに立ってもチーム全員で戦えることができました。明日は今日と同じ展開にならないと思いますし、横浜もこのまま終わるとは思わないので、今日の良いところを明日継続して発揮すること、ディフェンスの強度を高めることを意識したいと思います。」
2018-11-23
[結果] 全員得点で横浜に勝利！
キングスは横浜ビー・コルセアーズ相手に89-53でアウェイ戦を勝利しました。キングスは序盤から#14岸本隆一選手らの3ポイントシュートが決まりゲームの主導権を握ります。さらに激しいディフェンスで横浜にタフショットを打たせ、攻めてはファストブレイクで点差を広げていきます。第2クォーターには#3並里成選手、第3クォーターには#14岸本選手がブザービーターを決め、ベンチや横浜に駆けつけたキングスファンを盛り上げます。
試合を通して攻守でエナジーを見せ続けたキングスは、横浜を圧倒し続け、終盤にはタイムシェアをしながら点差を離していきました。最終的に、全員得点、さらに2桁得点の選手も6名でキングスはバランス良い攻撃で横浜に勝利しました。
次の試合は、同じく横浜と明日24日(土)に行われ、その後も天皇杯2次ラウンド、栃木ブレックスとアウェイでの連戦となります。引き続きキングスへの応援をよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉 球 26 15 30 18 | 89
横 浜 14 10 14 15 | 53
＃14 岸本 13点 4アシスト
＃ 3 並里 13点 6アシスト 2スティール
＃40 スコット 13点 8リバウンド
＃12 エアーズ 13点
＃51 古川 10点
＃21 寒竹 10点
2018-11-23
[アウェイ情報] 11/23,24 横浜戦
11月は東京や千葉と試合があり関東での遠征が続いていますが、今週末は横浜ビー・コルセアーズのホーム横浜国際プールで対戦します。ここまで4勝と勝ち星に恵まれない横浜ですが、過去に栃木ブレックスを率いて優勝経験を持つトーマス・ウィスマンHCをはじめ、日本人スコアラーとして高い得点力を持つ＃1川村卓也選手、帰化選手として長い時間コートに立ち続ける＃32エドワード・モリス選手など、チームとして噛み合った時の爆発力は健在で警戒が必要です。
ここ数年、横浜とのアウェイ戦には関東在住のキングスファンも多く観戦に訪れ、ホーム横浜のファンとキングスファンが互いのチームを応援し、勝敗以上にこの一戦を楽しんでいるような雰囲気を感じます。今回の対戦でもこの一戦をまた見たいと思える会場の雰囲気で白熱した戦いになることを期待します。
また今週末の会場となる横浜国際プールでは、オフィシャルグッズショップ「キングスクローゼット」の出張販売をします。会場へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
今後の試合一覧は こちら
<VS 横浜ビ・コルセアーズ >
会場：横浜国際プール
〒224-0021 神奈川県横浜市都筑区北山田７−３−１
11月23日(金) 18:05
中継： バスケットLIVE 、 DAZN 、 スカパー！
11月24日(土) 14:05
中継 ： バスケットLIVE 、 DAZN 、 スカパー！
<出張キングスクローゼット〉
最新アイテムから大人気ゴーディーグッズまでスタッフおすすめアイテムを沖縄から多数お持ちします。数に限りがある商品もあるので お買い求めはお早めに！
また 当日は横浜とのコラボグッズも販売！横浜で皆さまとお会いできること楽しみにしております。
2018-11-22
Kings Wednesday News (KWN) Vol.9
キングス情報だけに限らず他クラブ、バスケットボール界の動向についてもお知らせする「Kings Wednesday News」の第9回目は、12月1日から始まる「第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会 2次ラウンド」についてご紹介します。
今後のキングスゲーム一覧は こちら 。
昨年、キングスは天皇杯準々決勝まで勝ち上がり、ベスト4進出を懸け川崎ブレイブサンダースと対戦しました。歴史の長い大会へ初参戦のキングスとは対照的に、天皇杯で優勝経験もある試合巧者の川崎相手に大敗を喫しました。
レギュラーシーズンと異なり、一発勝負のトーナメントならではの戦い方を40分間の試合の中で相手クラブよりも巧みに展開できるかが勝負の鍵を握ります。
2次ラウンド、キングスは大阪市おおきにアリーナ舞洲にて試合に挑みます。初戦の相手は佐賀県代表の佐賀BALLOONERSと対戦、勝ち進むと次は、大阪エヴェッサと熊本県代表の東海大学九州の勝者とファイナルラウンド(ベスト8)進出を懸けて対戦します。
来週末は、「FIBA バスケットボールワールドカップ2019 アジア地区2次予選」が11月30日(金)19時、12月3日(月)19時から富山市総合体育館で開催されるため各クラブとも日本代表の選手が不在の中、天皇杯2次ラウンドを戦わなければいけません。キングスからは、＃33アイラ・ブラウン選手と＃51古川孝敏選手が予備メンバーを含めた24名に選ばれ、大会前日の最終エントリーに登録され、日の丸を背負い世界の強豪と戦います。
昨年の大会では、京都が代表選手3名を欠く東京から勝利し下馬評を覆す試合もあり、代表選手を欠くことも予想される天皇杯2次ラウンドは決して楽観視できない試合となります。レギュラーシーズン開幕から17試合を終え、自信と課題の両方を持ちながらチームバスケを構築中のキングスが一発勝負のトーナメントの戦いにおいて、ファイナルラウンドへ進出できるかどうかに注目です。
今回の天皇杯2次ラウンドは、キングス公式Twitterにて速報をお伝えします。
天皇杯に関する情報は こちら
2018-11-20
[コメント] 11/18 東京戦
試合後の佐々HC、田代選手、古川選手のコメントをご紹介。田代選手を筆頭にリバウンドとルーズボールでも気迫が感じられました。勝負を大きく左右する第4クォーターでは、東京を9点に抑える鉄壁のディフェンスを見せキングスが勝利を手にしました。
次のホームゲーム12月12日(水)京都戦まで、横浜と栃木へ遠征が続きます。引き続きキングスへの応援をよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
佐々宜央HC
「この試合に勝てなかったら11月ホームゲーム無勝だったので、勝利をファンの皆様へお届けできてホッとしています。その反面、前回もビッグゲームの後落としているので、次の2試合しっかりやっていきます。」
田代直希選手
「数字とは関係ない(エナジーの)部分でチームへ良い影響を与えられるようなプレーを心がけていました。気持ちを前面に出すことがチームにとってプラスになり、自分自身のプレーにつながると思うので、これからも続けていきます。」
古川考敏選手
「今日の一勝は大きいですが、ここで終わりではないので、今後に繋げていく必要があると考えています。自分自身の好不調はありますが、チームも自分自身もやること変わらないのでしっかりやっていきたいです。」
2018-11-18
[結果]東京に勝利し、昨夜の雪辱を果たす！
アルバルク東京との試合は71–56でキングスが勝利しました。東京相手に勝ち越したいキングスは＃24田代直希選手と＃51古川孝敏選手が高確率でシュートを決めて攻撃を引っ張ります。しかし、東京も今日は勝負強くシュートを沈めます。競り合いのままゲームが進みますが、第2クォーターでキングスはチーム全体で粘り強い守備を見せ東京の得点をおさえます。そして＃40ジョシュ・スコット選手がインサイドで得点を量産しチームを引っ張ります。東京も何度も巻き返しを図りますが、今夜のキングスは＃24田代選手を筆頭にリバウンドとルーズボールでも気迫が感じられました。第4クォーターも東京を9点に抑える鉄壁のディフェンスを見せたキングスが勝利し、今シーズンの東京との対戦を3勝1敗として勝ち越しを決めました。
次のホームゲーム12月12日(水)京都戦まで、横浜と栃木へ遠征が続きます。引き続きキングスへの応援をよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉 球 20 18 15 18 | 71
東 京 20 10 17 9 | 56
＃40 スコット 18点 8リバウンド
＃24 田代 13点 4リバウンド
＃51 古川 10点 5アシスト
＃ 3 並里 7点 4アシスト 3スティール
2018-11-18
[コメント] 11/17 東京戦
試合後の佐々HC、岸本選手のコメントをご紹介。最後の最後までどちらが勝つかわからない激闘を繰り広げました。
明日も同じくアルバルク東京と戦います。また来週23日(金)、24日(土)に横浜ビー・コルセアーズとアウェイにて、12月8日(土)、9日(日)には栃木ブレックスとアウェイにて戦います。引き続きキングスへの熱い応援をよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
佐々宜央HC
「3Qまでオフェンスのところで、リズムを掴むきっかけを作りきれていませんでした。4Qはオープンショットを打つことができたところは、ポジティブな要素であり、逆に決めきれなかったのは次への課題です。明日の試合に向けてどれだけ修正できるか、我慢できるかがポイントです。」
岸本隆一選手
「我慢比べが40分間続いたゲームでした。4Qは自分自身オフェンスへの欲が出てしまい、もっと辛抱強くディフェンスをしていければ…。明日の試合で40分間徹底してどれだけ激しいディフェンスをやっていけるか、デュフェンスからリズムをつくれるかが大事になってくると思います。」
2018-11-17
[結果] 東京との激戦、3点差の惜敗
キングスはアルバルク東京に54-57で敗れました。前回、東京でのアウェイ戦では見事に2連勝したキングスでしたが、キングス戦の連敗は避けたい東京も強気のバスケットボールを展開しました。
序盤からお互いにハードなディフェンスを仕掛け、ロースコアで試合が進みます。キングスは#1橋本竜馬選手のディフェンスからリズムを掴むと、#12ジェフ・エアーズ選手や#51古川孝敏選手の３ポイントシュートなどで徐々に点差が開いていきました。しかし東京も外国人選手にボールを集め、一進一退の攻防を展開し前半を5点リードで折り返しました。
後半スタート早々、東京の反撃に合い、一時逆転を許しますが、#40ジョシュ・スコット選手のダンク、#24田代直希選手や#14岸本隆一選手の連続３ポイントシュートで東京の大量リードを許しません。しかし、最後のシュートがリングに弾かれ試合終了。最後の最後までどちらが勝つかわからない激闘を繰り広げました。
明日も同じくアルバルク東京と戦います。また来週23日(金)、24日(土)に横浜ビー・コルセアーズとアウェイにて、12月8日(土)、9日(日)には栃木ブレックスとアウェイにて戦います。引き続きキングスへの熱い応援をよろしくお願いします。
今後の試合一覧は こちら をご覧ください。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉 球 20 12 8 14 | 54
東 京 13 14 15 14 | 57
＃40 スコット 16点 4リバウンド
＃12 エアーズ 12点 4ブロック
2018-11-17
11/17,18 会場入り口変更のお知らせ
11月17,18日に行われるアルバルク東京戦は、コザモーターフェスティバルと共同開催のため通常のホームゲームと入場口、チケット売り場などが変更しております。ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
【入場口】
①1階入場口：沖縄市体育館正面入り口
②2階入場口：体育館/陸上競技場間の外階段
※両日、VIPエントラスはご用意しておりません。予めご了承ください。
【チケット売り場】
沖縄市体育館正面入口横外階段の上(2階)
【開場時間】
11月17日(土)→18:30
11月18日(日)→17:30
2018-11-17
