キングスが兄弟都市・大阪豊中市で 小学生バスケ教室実施
琉球ゴールデンキングスが兄弟都市の架け橋
沖縄市と豊中市の兄弟都市提携45周年事業の主催で、琉球ゴールデンキングスが豊中市バスケットボール連盟加盟チームの小学生に、昨日4月12日、豊中市立豊島体育館にてバスケットボール教室を行いました。
開会式で桑江朝千夫・沖縄市長が「この機会にバスケットの魅力を更に感じて成長してください」と豊中市の小学生115名にお声をかけてくださり、長内繁樹・豊中市長も「プロ選手の技術をゲットしよう」とご挨拶頂き、琉球ゴールデンキングスが豊中市の小学生にバスケットボールの魅力を伝えました。
桑江朝千夫沖縄市長のコメント
「今年、豊中市と沖縄市は兄弟都市提携45周年を迎えます。今回、豊中市の子供達に沖縄市の魅力を知っていただく機会を得ましたこと、大変嬉しく思います。豊中市の子供達にも、2020年に完成します沖縄アリーナにお越しいただき、キングスの試合を観戦していただければ幸いです。このようにキングスが架け橋となって、海を離れた二つのまちの絆が一層深まることは、非常に素晴らしいことであり、両市の発展につながるものと思います。キングスの皆様には多大なるご協力を賜り、心より感謝申し上げます。GO KINGS!」