沖縄アリーナで開催された「第22回 サタデースポーツ教室」に#8 植松義也選手、#10 荒川颯選手が参加しました
サタデースポーツ教室は、成長期に適したプログラムを通じて楽しく身体を動かす場を提供することと、地域の青少年健全育成に寄与していくことを目的に、沖縄市の小・中・高校生を対象にした地域貢献の一環として沖縄アリーナ株式会社が主催している教室です。
今回のサタデースポーツ教室は、夏休みにより多くの子どもたちに参加していただくことを目的に「体験学習施設やまっち」と「福祉文化プラザ児童センター」と合同で開催し、小学1~3年生合計26名にご参加いただきました。
#8 植松選手は「体全体を使って、足の力をボールに伝えること」、#10 荒川選手は「シュートを打つ時には、リングの後ろの四角の角を狙うこと」などシュートのアドバイスをして交流し、子どもたちは熱心に練習に取り組んでいました。
練習を一緒に取り組む中で、参加した子どもたち同士のコミュニケーションも増え、ミニゲームでは児童館の垣根を超えコートの内外から一体感のある声援が聞こえるようになりました。
子どもたちからは、「初めて参加したけど、まさか選手が来てくれるとは思いませんでした。参加して良かったです。」、「いつもは違うスポーツをするけどバスケットボールもやってみようかな。」など、嬉しい声を聞くことができました。
▽#8 植松義也選手コメント
久しぶりに「よしコーチ」として子どもたちと交流し、楽しい時間を過ごすことができました。
バスケットボールをしている子も、していない子もいたので、今回のサタデースポーツ教室をきっかけに、バスケットボールの楽しさや体を動かすことの楽しさが伝わっていれば嬉しいなと思います。
次は沖縄アリーナでキングスの試合を観に来てもらい、子どもたちが試合を観に来てくれた時に活躍できるよう頑張っていきたいと思います。
キングスでは、「沖縄をもっと元気に!」の活動理念のもと、今後も地域との交流活動を通して未来を担う子どもたちの成長を応援する活動を続けてまいります。