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【結果】宿敵・島根にGAME1勝利![5/9(金)vs島根スサノオマジック]

ゲームレポート

1クォーター
 島根とのチャンピオンシップクォーターファイナルGAME1。開始早々、#34 小野寺祥太選手のスティールから#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートを決め切ります。#34 小野寺選手が連続で3Pシュートを射抜き、#18 脇真大選手が2Pシュートを決め切ります。#4 ヴィック・ロー選手が自ら切り込み得点を奪います。#34 小野寺選手が2Pシュートを沈め、#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートで加点し、16-19で1クォーターが終了します。


2クォーター
 #47 平良彰吾選手が2Pシュートを沈め、#4 ロー選手が2Pシュートで加点すると、続けて3Pシュートを射抜きます。#47 平良選手が3Pシュートを決め切り、#12 アルマ選手がボールを流し込みます。#34 小野寺選手が3Pシュートを射抜き、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込み、38-41で前半を終了します。

3クォーター
 #4 ロー選手、#34 小野寺選手が3Pシュートを射抜きます。#45 クーリー選手が2Pシュートを決め切ると、#53 カーク選手が2Pシュートを沈め、10点のランを成功させます。#47 平良選手が3Pシュートを連続で決め、#45 クーリー選手が2Pシュートを沈め、60-54で3クォーターを終了します。

4クォーター

 #4 ロー選手がシュートを決め、#18 脇選手が力強いドライブからシュートを沈め加点します。#53 カーク選手が2Pシュートを決め、#12 アルマ選手が2Pシュートを決め切ります。その後、島根の強度の高いディフェンスに阻まれ得点が停滞するも、#12 アルマ選手が相手のシュートをブロックし会場を沸かせます。79-71でチャンピオンシップクォーターファイナルGAME1を勝利で終えました。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q  
琉球 16 22 22 19 79
島根 19 22 13 17 71









 

5月9日(金)に行われたりそなグループ B.LEAGUEチャンピオンシップ 2024-25 クォーターファイナル GAME1 島根戦後のHC 選手コメントをご紹介します。 
 

 桶谷ヘッドコーチコメント

 試合の入りは悪くありませんでしたが、途中で相手のディフェンスの変化に苦しみリズムを崩してしまいました。後半はディフェンスの強度を高め、相手に3Pシュートを簡単に打たせない形をつくることで、自分たちのペースを掴むことができました。
 ディフェンスの内容自体は前半から集中しており、ハーフタイムで選手たちに「タフショットを決められても41点に抑えられている」と伝え、後半も高い集中力で臨めました。この1勝がゴールではなく、もう一つ勝利してセミファイナルに進みたいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いします。



 

#34 小野寺祥太コメント

 今日の試合は、チーム全体で良いディフェンスができたと感じています。しかし、ローテーションの部分で連係がうまくいかない場面が見られたので、明日の試合までにしっかり修正して臨みたいです。明日は、今日できた良いディフェンスを継続することが重要になります。追い上げられた時間帯には、リバウンドからのセカンドチャンスで相手に3Pシュートを許してしまう場面があったので、ガード陣も含めて全員でサポートし合い、改善していきたいです。



 

#47 平良彰吾選手コメント

 苦しい展開が続きましたが、チームで勝ち切ることができて嬉しく思います。試合開始から会場の皆さまの大きな声援が伝わり、気持ちが引き締まりました。ファンの皆さまからたくさんのエナジーをいただき、集中してプレーすることができました。
 個人としてはチームが勢いに乗れるような、良いリズムを作れるよう努めていきたいです。明日も勝利を掴み取るため、引き続きしっかり準備して臨みます。