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琉球ゴールデンキングス

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ドリームスタディードリル 贈呈式のご報告

 この度、沖縄市内小学校へ配布予定の「琉球ゴールデンキングスドリームスタディードリル」を沖縄市へ贈呈を行いました。贈呈式には、沖縄市コザで小中学生として過ごし、現在は特別指定選手としてキングスで活動するハーパー ジャン ジュニア選手も出席しました。


 今回で5回目の制作となる本ドリルは、平成29年度からホームタウン沖縄市と取り組む「キングス×沖縄市ホームタウンドリームプロジェクト」の一環として制作しています。そして、ホームタウン沖縄市の子ども達に夢を持つことの大切さや、勉強する楽しさを伝えることを目的に、学習科目が増える三年生向けに無償配布していただいております。


桑江 朝千夫 沖縄市長 コメント
 今回で5年目となる「ドリームスタディードリル」の配布という、沖縄市の子どもたちにとっても非常に素晴らしい取り組みをしていただき感謝しております。子どもたちが、このドリルのページをめくる楽しさを感じることは、確実に学力の向上に繋がると考えておりますし、キングスのファン増加にもつながる取り組みだと感じています。4月には、沖縄アリーナもオープンし、より多くの子どもたちがキングスの試合を会場で観戦することも可能になり夢を与えてくれることを願っています。これからもBリーグのチャンピオン目指して活躍することを楽しみに応援しております。

比嘉 良憲 沖縄市教育長 コメント
 この度のスタディードリルの配布を本当にありがたく思います。子どもたちが憧れるキングスの選手がどのページにもデザインされており、丁寧でわかりやすく、そして何よりも楽しく勉強ができる内容に感銘を受けております。このドリルをきっかけに、勉強はもちろんですが、それ以外のことにも挑戦できるような子どもたちへ成長してもらうことを願っております。
また、本日お越しいただいたハーパー選手のBリーグでの活躍は、沖縄の子どもたちへ夢や目標といった大きな希望をもたらしていますし、これからの活躍をこころより期待しております。

安永 淳一 沖縄バスケットボール 取締役 コメント
 キングスが沖縄市をホームタウンとして活動できているのは、日頃から沖縄市によるサポートがあってのものであり非常に感謝しています。その沖縄市への恩返しの形の一つとして、子どもたちの成長や発展に少しでも協力できれば5年前よりスタディードリルの配布いただいています。キングスに憧れている子どもたちが、バスケットボールだけではなく、勉強にも興味を持ってもらえるようにキングスの選手が登場するドリルでページをめくる楽しさを感じてもらい、さらに勉強へ前向きになっていただければと思っています。

#31 ハーパー ジャン ジュニア 選手 コメント
 自分自身も小中学校を沖縄市で過ごしていましたが、その当時はこのようなドリルはなく、正直勉強も苦手でした。今の子どもたちには、この機会にキングスのドリルを使って勉強に少しでも熱心に取り組んでくれたら良いなと思っています。そして、このドリルで勉強することで、キングスの選手を目標にするような子どもたちが増えていく事を楽しみにしています。
 
 

"おおきなわ"に関するお問合せ

 キングスでは「おおきなわ」の活動の一環として、あいさつ運動や地域美化活動、地域との交流活動など多岐にわたるさまざまな活動をを行なっております。今後も、ここ"沖縄"で"大きな輪"を作っていけるよう球団一同取り組んで参ります。
 「共におおきなわを広げたい」など、ご希望される方は、ご相談からでも可能でございますので、ぜひお問い合わせください。

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