【試合レポート】勝負所で押し切れず、逆転負け
昨日の試合で島根のアグレッシブさにリズムを崩し、追いかける展開から抜け出すことができなかった。島根のディフェンスに対し、一歩も引くことなく強さを持って今日の試合に臨んだ。
開始から両チームの堅いディフェンスが発揮され、ロースコアのゲームが展開される。昨日の試合と異なるのは、島根の激しいディフェンスで得点が伸び悩む間も、自分たちのディフェンスは崩れることなく得点を与えなかった。
後半に入ると状況は一変し、互いに得点を入れ合う。岸本と二ノ宮のシュートで突き離しにかかるものの、島根も得点を重ねシーソーゲームが続く。3Q終了時点でキングスのリードは僅かに2点。1点を争う緊迫した状況の中、須田が2本の3Pシュートを含む8得点、岸本が5得点を挙げオフェンスの起点となる。しかし、昨日の勝利で勢いに乗る島根の山本に3本の3Pシュートを決められ、逆転負けとなった。
昨日の試合で島根のアグレッシブさにリズムを崩し、追いかける展開から抜け出すことができなかった。島根のディフェンスに対し、一歩も引くことなく強さを持って今日の試合に臨んだ。
開始から両チームの堅いディフェンスが発揮され、ロースコアのゲームが展開される。昨日の試合と異なるのは、島根の激しいディフェンスで得点が伸び悩む間も、自分たちのディフェンスは崩れることなく得点を与えなかった。
後半に入ると状況は一変し、互いに得点を入れ合う。岸本と二ノ宮のシュートで突き離しにかかるものの、島根も得点を重ねシーソーゲームが続く。3Q終了時点でキングスのリードは僅かに2点。1点を争う緊迫した状況の中、須田が2本の3Pシュートを含む8得点、岸本が5得点を挙げオフェンスの起点となる。しかし、昨日の勝利で勢いに乗る島根の山本に3本の3Pシュートを決められ、逆転負けとなった。
チームは沖縄に戻らず、水曜日の敵地・京都戦に向かう。この敗戦をどう活かしていくのかチームの奮起に期待したい。
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
琉球ゴールデンキングス | 12 | 8 | 19 | 17 | 56 |
島根スサノオマジック | 11 | 7 | 19 | 24 | 61 |
#14 岸本 14PTS
#30 アイラ 12PTS 7RBD 5STL