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【試合レポート】岸本、ハッサンが連日の活躍でチームを牽引!キングス11連勝!

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 昨日の試合、西宮にゾーンディフェンスを仕掛けられ得点を伸ばせない時間帯と、相手のエースバーンズに次々に得点を許し、なかなか点差を離すことができなかった。それでもディフェンスではバーンズ以外の得点を抑え、多彩なオフェンスで西宮をかき乱すことに成功。本日の試合で同じ轍を踏まないためにも、試合の出だし、勝負所我慢強いディフェンスが発揮できるかがポイントとなった。

 ゲームを優位に進めるための大事な立ち上がり、イニシアチブをとったのはキングスだった。インサイドで安定したオフェンスを続けるハッサンが1Qで10得点を挙げ、石崎は2本の3Pシュートを成功させ、1Qだけでチームスコアを31点に伸ばす。中でもチーム全体で10アシストを記録し、個の技術だけではなくチームとしてオフェンスを成功させることができた。2Q以降、西宮が連続得点をあげ追い上げを見せる場面がいくつもあった。しかし、キングスは多彩なオフェンスパターンで悪い流れを止める。2Qは田代が3連続で3Pシュートを決め、3Qは二ノ宮と石崎の両ガードがゲームを上手くコントロールし、西宮に傾きかけた流れを断ち切ることができた。この試合勝利を大きく呼び寄せたのは、金城と岸本の活躍が大きかった。3Q途中から出場した金城は、相手ディフェンスの裏をつく頭脳プレーや、味方を生かすアシストでチャンスメイクし流れを呼び込んだ。その良い流れに後押しされたかのように、3Qまで11得点を挙げていた岸本が覚醒する。4Qで放った3Pシュート4本全てを決めキャプテンとしてチームを牽引し続けた。1Qでリードを奪って以降、大きく崩れることなく、89対75でキングス勝利。チーム最多23得点を挙げた岸本、1Qから幸先良いスタートを切るきっかけをつくったハッサンは20得点をあげ連日の活躍でチームを勝利に導いた。
 

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球ゴールデンキングス 31 16 21 21 89
西宮ストークス 13 21 20 21 75


#14 岸本 23PTS 3AST
#12 ハッサン 20PTS 7RBD 2STL
#33 アイラ 13PTS 7RBD 5AST
# 0  石崎 11PTS 3AST

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