[結果] 鉄壁ディフェンスを武器に東京で勝利!
Bリーグ開幕戦以来の東京でのアルバルク東京との戦い、鉄壁の守備で東京を53点に抑えて完勝しました。試合序盤は、#3並里成選手を起点に次々とアグレッシブな攻撃を畳み掛けます。また気迫のディフェンスで東京に点を取らせず、主導権を握ります。東京はタイムアウトを取り試合の流れを変えようとしますが、#14岸本隆一選手の3ポイントや大黒柱#40ジョシュ・スコット選手の連続得点で流れを渡しません。キングスは、緻密なチームオフェンスでフリーのシュートを創出し、高確率でシュートを沈めて最大23点差をつけました。終盤にアルバルクは#6馬場雄大選手の連続得点などで反撃を狙いますが、キングスはシュートが決まらない時間帯でもチームの武器であるディフェンスで踏ん張り、簡単に得点を許しませんでした。最後は、並里選手が中心となり試合を67-53で締めくくりました。
明日11月3日(土)も東京都立川市でアルバルク東京と戦います。その後、11月7日(水)20:05から沖縄市体育館にてライジングゼファー福岡と初めて対戦します。引き続き、琉球キングスへの応援をよろしくお願いします。
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1Q 2Q 3Q 4Q
琉 球 26 15 14 12 | 67
東 京 10 17 12 14 | 53
#40 スコット 14点 10リバウンド
#12 エアーズ 13点 6リバウンド
#33 ブラウン 10点 5リバウンド
#51 古川 9点 7リバウンド
#14 岸本 8点 5リバウンド 7アシスト
#24 田代 6アシスト