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琉球ゴールデンキングス

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[結果] 東京との激戦、3点差の惜敗

 キングスはアルバルク東京に54-57で敗れました。前回、東京でのアウェイ戦では見事に2連勝したキングスでしたが、キングス戦の連敗は避けたい東京も強気のバスケットボールを展開しました。
 序盤からお互いにハードなディフェンスを仕掛け、ロースコアで試合が進みます。キングスは#1橋本竜馬選手のディフェンスからリズムを掴むと、#12ジェフ・エアーズ選手や#51古川孝敏選手の3ポイントシュートなどで徐々に点差が開いていきました。しかし東京も外国人選手にボールを集め、一進一退の攻防を展開し前半を5点リードで折り返しました。
 後半スタート早々、東京の反撃に合い、一時逆転を許しますが、#40ジョシュ・スコット選手のダンク、#24田代直希選手や#14岸本隆一選手の連続3ポイントシュートで東京の大量リードを許しません。しかし、最後のシュートがリングに弾かれ試合終了。最後の最後までどちらが勝つかわからない激闘を繰り広げました。

 明日も同じくアルバルク東京と戦います。また来週23日(金)、24日(土)に横浜ビー・コルセアーズとアウェイにて、12月8日(土)、9日(日)には栃木ブレックスとアウェイにて戦います。引き続きキングスへの熱い応援をよろしくお願いします。


 今後の試合一覧はこちらをご覧ください。


      1Q  2Q  3Q  4Q

琉 球   20  12    8  14  | 54
東 京   13  14  15  14  | 57


#40 スコット 16点 4リバウンド
#12 エアーズ 12点 4ブロック