[コメント] 12/9 栃木戦
試合後の佐々HC、岸本選手、スコット選手のコメントをご紹介。幸先よくスタートを切ったキングスのペースが続くと思われましたが、ホームでの連敗を避けたい栃木のプライドが勝り、連勝とはなりませんでした。
次の試合は12日(水)に沖縄市体育館にて京都ハンナリーズと対戦します。前回敗戦を喫した京都に対して、栃木戦でみせた激しいディフェンスを披露できるのか注目です。皆様のキングスへの熱い応援をよろしくお願いします。
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佐々宜央HC
「強敵の栃木相手に2連勝をしたかったのが本音ですが、相手のプライドも感じましたし、僕らもどんな状況でも最後まで戦おうという意志を表現できたと思います。細かいミスの積み重ねがあり勝ちを掴みとることができませんでしたが、今年最後の関東遠征で両日ともたくさんのキングスファンの方々が会場で応援・一緒に戦っていただきました。その環境の中で試合ができたことを幸せに感じます。水曜日には前回敗戦した京都との対戦があります。アウェイで敗戦したので、今度はホームで皆さんと一緒に戦って勝利を掴みとりたいと思います。」
「タフなゲームで、結果としては望んでいたものではなかったです。ただ劣勢に立たされた時に、各々が積極的なプレーを続けることの大切さを学んだ試合でした。シーズン後半戦に向けて、常に前を向いてプレーし続けること、反省するところは反省をして目の前の試合を戦いたいと思います。」
ジョシュ・スコット選手
「2連勝したかったというのが本音ですが、強豪の栃木との対戦を1勝1敗で終えることができたことは、自分たちが次のステージへ成長するための良い経験になったと思います。栃木戦のエナジーを持って、水曜日のホームゲームへ臨みたいと思います。」