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[コメント] 1/26 三河戦

 試合後の佐々HC、並里選手と橋本選手のコメントをご紹介。23日(水)の滋賀戦で敗戦に繋がった気持ちや戦う姿勢の部分で、三河を上回り40分間続いた激闘を制しチームで1勝を手に入れました。

 明日も同じくシーホース三河と15:05から対戦します。今日の試合で敵地・ウィングアリーナ刈谷で初勝利を手にすることができましたが、アウェイでの戦いが続くキングスにとって、明日の試合が重要です。京都、新潟と続くアウェイ戦へ弾みをつけるためにも、戦う姿勢をみせチャレンジャーとして立ち向かっていきます。


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佐々宜央HC

「前回の試合(1/23 滋賀戦)は、戦術もそうですが意識、士気、メンタリティーにおいて戦えてない試合でした。今日の試合前にその事を選手たちに伝えました。(敗戦した滋賀戦は)守りの姿勢でバスケットをして、自分たちが挑戦者という意識がないままやってきた試合だったので、同じ事を繰り返してはいけないですし、今日の三河戦では結果以上にプロとして戦い抜く姿勢をみせようと伝えました。決して楽な展開ではなく苦しい時間が続きましたが、チームとして乗り越えられた事はよかったです。戦う姿勢・気持ちがあるなかで、戦術戦略へ挑戦していくべきだと思います。キングスはもっともっといいバスケットができると信じています。10回に1回にしか勝てない状況の中で1回勝てたのはまぐれでなく選手のおかげだと思うので誇りに思いたいです。」

 

並里成選手

「滋賀戦を終えてからのアウェイ5連戦を勝ちにいこうと話をして、まず1勝をチームで手にする事ができてよかったです。最初から最後までタフな試合だったので、自分たちが勝つんだという強い気持ちを持ってプレーしました。」

 

橋本竜馬選手

「古巣という事で歓迎してもらえたムードは個人として嬉しくて、1選手としてこのような場面に立つ事はなかなかないと思いますし、まずこの試合を楽しめた事はよかったとおもいます。チームとして苦しい状況の中でどうにかしたいという気持ちが試合にでてよかったと思いますし、チームとして勝てた事がよかったです。また明日も違う展開になりますが40分間必死にやるキングスでいたいですし、それがスタンダードになるような試合にしていきたいです。」