MENU

琉球ゴールデンキングス

RYUKYU GOLDEN
KINGS

MENU
HOME > ニュース > [コメント] 1/27 三河戦

[コメント] 1/27 三河戦

 試合後の佐々HC、ジョーンズ選手と田代選手のコメントをご紹介。キングスは古豪・シーホース三河相手に2日間高い集中力をもって戦うことができましたが、あと一歩及ばず三河に悔しい敗戦を喫しました。

 キングスは沖縄へは戻らず京都へ移動し、30日(水)に京都ハンナリーズ、2月2日(土)、3日(日)に新潟アルビレックスとのアウェイ戦に臨みます。相手ホームの厳しい環境の中で戦い続けるキングスへ皆様の応援をよろしくお願いします。

 

今後の試合一覧はこちらをご覧ください。

 

佐々宜央HC

「古豪三河相手に2試合勝てるチャンスを作って、選手がタフな試合をしてくれたと思います。その中で最後の最後勝てなかったのは僕の采配を含め、まだ足りていないという現実もありますが、集中力を切らさず、最後まで戦った選手を称えたいと思います。今後優勝に向けて勝ちを増やしていくには、チームとして目指すことを継続していけるかが、一番の課題だと思うので、毎試合慢心や傲慢にならず新たな気持ちで臨んでいきたいと思います。」


 

ケビン・ジョーンズ選手

「前日の修正、負けたリベンジで臨んでくる相手との2試合目は難しい試合になると思っていました。高い集中力で臨んでくる三河に臆する事なく、キングスも立ち向かい続け、いい試合ができたたと思いますが、最後の最後で逃げきれられた事が悔しいです。しかしこの負けから学ぶ事も多いので、それをいかして30日(水)の試合で40分間戦い続けます。」


 

田代直希選手

「三河がリードする展開でも必死にくらいつき、最後まで諦めず戦い続けましたが、逆転する事ができず悔しいです。(自分自身について、)1日目不甲斐ないパフォーマンスをしてプレータイムを自ら減らしてしまいましたが、今日はそこを切り替えて出だしからうまくゲームに入れたと思います。自分の悪い癖で、HCのやりたい事を追い求めすぎて、本来の自分を見失っていました。HCの求めることを遂行しながら、自分でいけるところは狙っていこうと、今日の試合を通して学ぶ事ができました。
 次の京都まで過密スケジュールのため難しい試合になると思います。僕たちはチャレンジャーであり、ここから積み上げていくだけだと思いますので、しっかりと準備して次節に臨みます。」