MENU

琉球ゴールデンキングス

RYUKYU GOLDEN
KINGS

MENU
HOME > ニュース > [結果] 強豪新潟の勢いを止めれず敗戦

[結果] 強豪新潟の勢いを止めれず敗戦

 新潟県・シティーホールプラザアオーレ長岡で行われた試合は69対79でキングスが敗戦しました。#12 ジェフ・エアーズ選手が体調不良のため欠場、苦しい事情を抱えての試合となりました。前半を44対43のキングスリードで折り返しましたが、後半に入ると新潟の大型インサイド陣とベテランガード陣のシュート決定力を武器にゲームの主導権を握られてしまいました。そのような劣勢の中、1月6日(日)以来出場となった#32アマンゼ・エゲケゼ選手がチーム最多の22点をあげ欠場した#12エアーズ選手の得点力をカバーしました。ディフェンスではインサイドのサイズの不利を克服すべく、チーム全員で守る場面を作り、得点力の高い新潟を抑え続けました。また、#24田代直希選手がドライブからインサイドを切り裂き9アシストをあげて攻撃の起点となり、#3並里成選手も巧みなプレーを随所に披露し新潟と競り合いました。しかし、#44ケビン・ジョーンズ選手にファウルがかさんだ事で最後のスパートができず勝利を手にする事ができませんでした。

 明日3日(日)も同じく厳しい戦いが予想されます。本日の試合で収穫のあったチームで戦うバスケットが相手よりも長くできれば勝機が見えてきます。アウェイ5連戦の最終日となる明日の試合、最後まで勝ちたい気持ちを持ち続けるキングスへの応援よろしくお願いします。

 

今後の試合一覧はこちらをご覧ください。

 

      1Q  2Q  3Q  4Q
琉 球   19   25  10  15  | 69
新 潟   26   17  19  17  | 79


#32 エゲケゼ  22点 11リバウンド
#44 ジョーンズ 20点 13リバウンド
#51 古川 9点 
#24 田代 6リバウンド 9アシスト