[コメント] 2/3 新潟戦
試合後の佐々HC、ジョーンズ選手と古川選手のコメントをご紹介。3Qまでは新潟に得点されるものの最小限に抑え、逆にディフェンスで得たチャンスから自分たちの得点に結びつけるなど攻守においてハードに戦いました。しかし、最終Qで新潟に27点取られてしまい逆転負けを喫し、4連敗となりました。アウェイ5連戦、どの試合もハードに戦い続けましたが、1勝4敗と負け越し苦しい結果となりました。
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佐々宜央HC
「(今日の試合前まで)今季最大の3連敗という中で、どうにか勝ちたかった試合でした。選手も前半から激しくやりたい事を遂行してくれましたが、新潟のオフェンスに対してこちらが修正できなかった部分と、自分たちのオフェンスが止まってしまう部分がありました。勝ちきれていない現状、日頃から指揮をとっている自分の責任が大きいと思います。来週、首位の千葉ジェッツとと対戦しますが少しでも良くなるよう練習を続け、ファンの皆様へ勝利を届けられるようにしたいと思います。またこの2日間多くのファンが新潟に駆けつけてくれて勝利を届けられなかった事は残念の思いがありますが、一緒に最後まで戦ってくれて感謝の気持ちでいっぱいです。」
ケビン・ジョーンズ 選手
「誰一人諦めず一生懸命戦いましたが、勝ちにつながらなかった事は残念に思います。最終Qで新潟にビックプレーを許してしまったことで、勢いを止めきれなかったことが敗因になったと思います。」
古川孝敏選手
「序盤からエナジーを出して流れをつくりだせるようにタフに戦いました。相手に大事な時間帯に決められ勝てなかったのは辛いが、序盤からエナジーを出して戦うことは今後も継続してやり続ける必要がありますし、自分たちのバスケットを改めて見つめ直した中で戦っていけるようにしていきたいです。1日1日、1試合1試合無駄にしないようにステップアップしていきたいですし、次ホーム戦でファンの皆さんの前で戦えるのは嬉しいので、自分たちのやりたいバスケットを体現するためにこの1週間しっかり準備していき、勝利して皆さんと喜びを分かち合いたいです。」