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琉球ゴールデンキングス

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[結果]名古屋で連勝ストップ

 キングスは名古屋ダイヤモンドドルフィンズを相手に60-74で敗れ、連勝は4でストップ、3年連続のCS進出決定は次戦へ持ち越しとなりました。

 お互いに負けられない見応えのある試合は、序盤から名古屋の赤い壁がキングスを苦しめました。しかしキングスは、#51古川孝敏選手の連続3ポイントシュートで戦いののろしを上げました。テンポをつかみ落ち着いたチームプレーを展開し、一進一退を第4クォーターの前半まで続けました。前半だけで互いに5回の逆転劇がありました。#3並里成選手がディフェンスを巧みにかわし、シュートにアシストに名古屋を翻弄、#22スコット・モリソン選手のダンクも炸裂しました。

 終盤、名古屋は得意の外のシュートを確実に決め、逆にキングスはシュートがリングに嫌われ続け失速し、軍配は名古屋に上がりました。

 
 次の試合は6日(土)、7日(日)に、前回1ゴールを争う激戦を繰り広げた京都ハンナリーズを迎えての大一番、CS進出と西地区優勝がかかったホーム戦を沖縄市体育館で行います。両日とも立ち見券を限定で前売り販売中です。ぜひ、西地区優勝に向け、沖縄市体育館でキングスへの応援をよろしくお願いします。

 

今後の試合一覧はこちらをご覧ください。

 

      1Q  2Q  3Q  4Q
琉 球   15  12  20  13  | 60
名古屋   15  12  23  24  | 74


#12 エアーズ 16点 13リバウンド
# 3  並里 11点 4アシスト
#33 ブラウン 11点