[結果] ホームコートの応援を背に第3戦を勝利!
キングスが運命のQF第3戦を67対43で制しました。試合開始から#33アイラ・ブラウン選手と#3並里成選手、#51古川孝敏選手の3連続シュートが決まり名古屋にプレッシャーを与えます。名古屋も負けじと対抗し、試合前半は激しいディフェンスの戦いとなりました。
ロースコアの我慢比べの戦いから、第3クォーターにコートに立った#14岸本隆一選手が気炎を吐き、果敢に攻撃を仕掛けて得点を量産、キングスが一気にリードを作ります。#3並里選手が高速アタックからの#44ケビン・ジョーンズ選手へのアリウープダンクが決まり、キングスの勢いが止まりません。さらに#3並里選手と#33ブラウン選手、#11須田侑太郎選手のシュートが成功し、キングスお家芸のチームディフェンスは最後まで緩むことはなく、キングスは2年連続のセミファイナルズ進出を決めました。
昨年のキングスは敵地千葉でセミファイナルズを戦い敗退しましたが、今シーズンはセミファイナルズを沖縄で戦うことができます。注目の第1戦は5月4日(土)13:10より、昨年優勝のアルバルク東京を迎え撃ちます。観戦チケット発売情報は、キングス公式サイトでご確認ください。
ゴールデンウィークは、さらに熱い試合が続きます。キングスへの応援を最後まで、よろしくお願いいたします。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉 球 13 10 22 22 | 67
名古屋 12 10 9 12 | 43
#12 エアーズ 17点 8リバウンド
#14 岸本 16点
# 3 並里 10点 8アシスト
#33 ブラウン 9点 9リバウンド