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[コメント] 5/7 東京戦

 試合後の佐々HC、橋本選手、田代選手、岸本選手のコメントをご紹介。セミファイナル第3戦はキングスが60対72で東京に破れ、ファイナル進出まであと1勝というところでシーズンを終えました。
 琉球ゴールデンキングス一同より、キングスを応援してくださった皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。



佐々宜央HC

 

「目標としていた結果にはたどり着けなかったですが、リーグの中で一番多くホームで試合ができ、皆さんと一緒にこの空間を味わえたことは素晴らしい時間でした。また、県内のファンの方々だけではなく、県外にいっても多くのファンの皆さんに声援をいただけたのは今後の自分の糧にもなると思います。来シーズンもキングスが優勝を狙えるチームであり続けるには、皆さんの応援も必要になってくると思うので、また沖縄のバスケットをみんなで盛り上げていければと思います。ありがとうございました。」


 

橋本竜馬選手

 

「お互いに負けられない試合で、東京さんのほうが技術的な要素だけではなく気持ちの面でも上回っていました。その中でも、自分たちのできることはすべてできたのかなと思います。」

 

田代直希選手

 

「充実したポストシーズンだったのかなと思います。レギュラーシーズンでは中々経験できないことが多く、僕自身得るものが多く、成長できたと思います。やっぱり東京さんは積み上げてきたものがあって、その差がこのような結果になったと思います。ファイナルまではまだ遠いなと感じました。」

 

岸本隆一選手

 

「ほんと複雑な心境です。もちろん悔しいですし、ファイナルに行きたかったですけど、今シーズンを振り返ると例年になく大変なシーズンだったことを考えると、このような舞台で戦えたことも含め実りあるシーズンでした。ただ、自分自身うまくいかなかったし、ゲームコントロールするわけでもなく得点に執着するわけでもなく、どっちつかずなプレーが、振り返ってみると多かったと思います。その影響もあってチームにうまく還元できなかったと思います。シーズン序盤はうまくいっていたと思っていたのですが、人生と一緒でそんな甘くないなと思わされました。今シーズンのすべての経験は今後の自分のキャリアにとても重要なものになると思います。」