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[コメント] 9/19 SMB戦

   試合後の佐々HC、ブルックス選手と岸本選手のコメントをご紹介。前年度チャンピオンとして臨んだ大会でしたが、決勝トーナメント進出することはできませんでした。しかし、アーリーカップから5日間で4試合を選手それぞれが与えられた役割を果たそうと戦い続けたことは、10月5日(土)から開幕するシーズンに向けて貴重な経験となりました。



佐々宜央HC

「The terrific12でアジアの強豪との対戦できる素晴らしい経験がつめる中、ディフェンディングチャンピオンとして臨みたかったのですが、怪我等でなかなかメンバーが集まらなかった状況で、チームとしてただゲームをするのではなく成果を残したいと思い臨みました。1試合目はあまりにも内容がひどかった状況で、今日の試合に対してはみんなもピリピリしていました。チームがよりポジティブな方向にいくために、レギュラーシーズン前の最後の試合としては、いい成果は残せたと思います。と同時に反省点が出て、いい気持ちでプレーしていなければ反省点はなかなか出てこないので、その反省点を生かして、開幕戦に向けて頑張りたいと思います。今年はホームで開幕戦を迎えられるので、しっかり戦えるように準備して、皆さんと一緒に戦えるその日を迎えるのを楽しみにしています。」



デモン・ブルックス選手

「これから残り2週間に向けて、チームがもっとよくなる要素はあるし、今日の4Qのようにもっとエナジーを出してどんどんやって、選手みんなが日々成長できれば、開幕はよい状態で迎えられると思います。」



岸本隆一選手

「万全のチーム状態ではない中でも、チームとして良くなろうとした過程はすごく良かったです。綺麗事でなく、結果でもなく、いい過程を自分達は歩んでいることを感じられるプレシーズンでした。もっと大事なのはこれをどう開幕に繋げていくかを、よりここから危機感を持って練習から取り組んでいきたいと思います。」