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琉球ゴールデンキングス

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[結果]伝統の一戦、大阪で惜敗

 大阪市のサンエイワーク住吉スポーツセンターでアウェー戦に臨んだキングスは、66対72で惜しくも敗れました。
 西地区首位攻防戦は、ルーキーの♯88牧隼利選手が初めてスターティングメンバーに起用されました。試合開始からお互いのエナジーがぶつかり合い、ディフェンスはお互いに強固で、オフェンスはシュートを入れたら入れ返すという展開となります。大阪はゴール下の♯45ジャック・クーリー選手に対してタイトにディフェンスを仕掛け封じ込みを狙いますが、デモン・ブルックス選手が3ポイントシュートやドライブからの得点で躍動します。そして♯88牧選手や♯32満原優樹選手が、#33アイラ・ブラウン選手とマッチアップして押さえ込みます。そしてキングスはディフェンスのギアを上げて大阪から24秒バイオレーションを奪い、♯0石崎巧選手は個人通算3,000得点の記念シュート決め、♯3並里成選手は素早いドリブルからアシストや自ら得点してチームを牽引しました。
 後半はお互いのディフェンスの強度も更に上がり、♯45クーリー選手がリング下を死守すると、♯34小野寺祥太選手がファストブレイクで得点しチームに勢いを与えます。キングスはチームで泥臭く戦い、♯32満原選手、♯88牧選手、♯45クーリー選手らがリバウンドやルーズボールに果敢に飛び込み続けました。
 試合時間残り1分で♯45クーリー選手がリング下のシュートを力強く決めて64対64の同点となり、1ゴールを争う展開になりましたが、最後の最後でシュートを確実に決め切った大阪に軍配があがり、前回の大阪での試合同様にキングスにとって惜しい試合となりました。

 次の試合は2月1日(土)17:05、2日(日)14:05から東京渋谷でサンロッカーズ渋谷と対戦します。そして2月8日(土)19:05、9日(日)14:05より富山グラウジーズを豊見城市民体育館に迎えて戦います。皆さまのキングスへの応援を、どうぞ宜しくお願いします。

 

     1Q  2Q   3Q  4Q 
琉球   17   11   21   17   66 
大阪   18    9    25   20   72 

#4      ブルックス選手17点7リバウンド
#32    小野寺選手6点
#45    クーリー選手23点21リバウンド
#88    牧選手7点